「じぞ恋」田中圭の“恋する表情”に絶賛の声「表情だけで全部分かる」「天才」 杏花（上野樹里）＆晴太の幸せ過ぎたデート

上野樹里主演「持続可能な恋ですか？～父と娘の結婚行進曲～」

本作は、上野演じるヨガインストラクターの主人公・沢田杏花が、松重豊演じる妻に先立たれた父・林太郎と共に、父娘2人で婚活にチャレンジする物語。

晴太は、バツイチのシングルファーザーで7歳の息子・虹朗（鈴木楽）と2人暮らしをしている会社員。息子第一の生活を送っており、再婚は考えていないため杏花との交際に足踏みしていたが、第6話でついに交際を申し込んだ。

晴太（田中圭）、杏花（上野樹里）と初々しいデートで見せた表情

第7話では、正式にお付き合いを始めた2人の初々しいデートが描かれ、ラブラブモード全開。

交際を決めたキャンプ後、初めて杏花と電話をする場面では、部屋を歩き回り、ソワソワ。杏花の忘れ物を急いで返そうとする晴太に、杏花が「今度会うときで…」と伝えると、次の約束ができる関係性であることを実感し、頬を緩ませて喜びを噛み締めた。

デートではランチの場所に迷った結果、緑豊かな公園でピクニック。寝転がっている内に晴太から自然と寝てしまい、続いて杏花もウトウト。目を覚ました晴太が慌てて杏花にシャツをかけると、杏花は晴太の膝を掴んで枕にし、晴太も幸せそうに杏花の肩をポンポンと撫でた。

しかし、虹朗と過ごしていた元妻の高見沢安奈（瀧内公美）に急に仕事が入り、晴太は戻ることに。虹朗には偶然を装って杏花と合流し、家で杏花がカレーを作ることになった。

虹朗がクリーニング店で遭遇した友達の母親から家庭事情を察して気を使われているときの対応や、カレーを食べているときの虹朗への振る舞いを見て、さらに杏花へ惚れ直したような表情を浮かべる晴太。

杏花が帰ると「あ～やばいな～、ちょっと」と悶絶して照れ、気持ちを抑えられないようだった。

田中圭、恋する表情に絶賛の声

自分の性格を謙遜したり、虹朗に分かりやすい嘘をついたりと、あたふたするシーンに加え、杏花への恋する表情演技が特に際立っていた田中。

視聴者からは「幸せすぎて泣きそう」「杏花ちゃんへの溢れる気持ちがすごい伝わってくる」「デレデレした顔…」「恋する表情が最高」「表情だけで全部分かるの神がかってる」「やっぱり天才」と絶賛の声が寄せられている。

「じぞ恋」波乱予感のラスト

順調に見えた2人の交際だが、”結婚を前提にしない交際”ということで、ルール決めの際に「もし結婚したくなったら気にせず言って下さい、そのときは終わりにしましょう」と伝えた晴太。

杏花を家に入れたと知った安奈が「これは…ルール違反かな…」とつぶやくシーンもあり、波乱を予感させる終わり方と次回予告となった。（modelpress編集部）

情報：TBS