福地桃子、なにわ男子・大橋和也が13年間想い続けるヒロイン役で「消しゴムをくれた女子を好きになった。」出演決定
2022.05.31 06:00
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女優の福地桃子がなにわ男子の大橋和也が連続ドラマ単独初主演を務める7月クールの日本テレビのシンドラ「消しゴムをくれた女子を好きになった。」(毎週月曜24:59~25:29、全10話)にヒロイン・伊藤さとみ役として出演することがわかった。
福地桃子、大橋和也演じる福田が13年間想い続けるヒロイン役
本作は、実話に基づく著書「消しゴムをくれた女子を好きになった。」(著者:FUKUDA(W)/PHP研究所刊)が原作の、笑いあり涙ありの13年間を描いた青春ラブストーリー。大橋は中学生、高校生、大学生、社会人までの13年間をひとりで演じ切る。大橋演じる主人公・福田悠が13年間想い続けるヒロイン・伊藤さとみ役を演じる福地。天然キャラではあるが頭が良く実はしっかり者のさとみ。そんな彼女とお近づきになりたいが、「彼女なんていらねーし」と強がる“厨二病”の福田にはそんなチャンスはなかなか訪れず。
それから1年。くじ引きで文化祭のステージ発表を務める事になった福田とさとみ。ドキマギの福田は親友の板倉(藤原丈一郎/なにわ男子)、一度も喋った事はないが断らなそうな森(小島健/Aぇ! group)を巻き込み、慣れない女子との共同作業に励みつつ、密かにさとみへの告白のチャンスをうかがうのだが…。中学・高校・大学・社会人と13年に渡る、2人の再会と別れを繰り返す恋は一体どうなるのか!?
福地桃子「凄く嬉しいです」出演決定に歓喜
台本を読んだとき福地は「自分の経験を思い出したり、懐かしくなったりと、とても共感できるドラマだなと感じたのですが、実話を基にしてると聞いて凄く感慨深かったです。その分この役を演じさせていただけるのが凄く嬉しいです」と感想と出演できる喜びを明かし、「ドラマのタイトルにもある通り『消しゴム』をきっかけにしたラブストーリーですが、“きっかけ”と言いつつポイントポイントで出てくる重要アイテムです。是非注目しながら見ていただきたいですし、福田、板倉、森、私の13年間の青春物語でもあるので、彼らの13年を見守っていただきながら、視聴者の方々と一緒に成長していくような世界観を作れたらなと思っています」と意気込みを語った。誰もが経験した事のある、なかなか想いを伝えられない甘酸っぱい恋と、福田、藤原演じる板倉、小島演じる森らの青春物語が、この夏幕を開ける。(modelpress編集部)
福地桃子コメント全文
台本を読んで、自分の経験を思い出したり、懐かしくなったりと、とても共感できるドラマだなと感じたのですが、実話を基にしてると聞いて凄く感慨深かったです。その分この役を演じさせていただけるのが凄く嬉しいです。クランクインの最初が中学生時代のお芝居で、いかに当時が一瞬で過ぎ去ってしまった3年間だったか、楽しい日々だったか、あの時の気持ちを再確認しながらの撮影で、この先の高校生編、大学生編もきっと同じような事を考えるんだなと思うと、きっと視聴者の方にも共感していただけるドラマになると思っています。
ドラマのタイトルにもある通り「消しゴム」をきっかけにしたラブストーリーですが、“きっかけ”と言いつつポイントポイントで出てくる重要アイテムです。是非注目しながら見ていただきたいですし、福田、板倉、森、私の13年間の青春物語でもあるので、彼らの13年を見守っていただきながら、視聴者の方々と一緒に成長していくような世界観を作れたらなと思っています。
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