真夜中の12時・新納直、ラブコメ初挑戦でインテリ草食男子に「片恋グルメ日記2」出演決定

本仮屋ユイカ主演「片恋グルメ日記2」

本作は、2020年10月にドラマ化された、アキヤマ香の人気コミック（双葉社刊）を原作とした、「妄想×グルメ」の“新食感”ラブコメディ。

出版社を舞台に、現実の恋に踏み込めない漫画編集部員・所まどか（通称：コロ）が、想いを寄せる男性営業部員・八角直哉（通称：八角さん）に近づくべく、彼が食べたものと同じメニューを食べることで、妄想しながら追体験＝“食事ストーキング”をしていくというストーリー。

前作では、主演・本仮屋ユイカが妄想女子のコロを演じ、その食べっぷり、奇抜でコミカルな妄想シーン、そしてどこか心がほっこりとするストーリーが話題となった。続編となる今作では、前作でついに結ばれたかのように見えたコロと八角さんの恋の行方を、原作にはないオリジナルストーリーで描く。

新納直、インテリ草食男子演じる

新納が演じるのは、憧れのロールモデルを探している最中のコロが出会うPR会社の社員・前野沢。

前野沢はゆるゆる色気のナチュラル系男子で、ふんわりした雰囲気をまとった草食系イケメン。コロが担当するりんご先生の漫画のファンであり、裏方仕事をしているもの同士、会話も盛り上がる。そして遂にはコロの妄想にも登場する（？）役柄だ。コロによく似たメガネがハマるメガネ男子な“前野沢直”ぶりと、美味しい妄想シーンに注目だ。

また新納も所属する真夜中の12時はカジサックとのコラボ、新企画の恋愛ドラマコンテンツでも注目を集めチャンネル登録者数10万人を突破した。JYUMIN（ファンの愛称）への感謝の気持ちを込めて6月26日にSHIBUYA109LIVETVハチスタにてフリーイベントの開催も決定している。

新納直、ラブコメ初挑戦に緊張＆役柄は「いつもの私がそのまま作品に」

新納は、「僕にとって初のラブコメ挑戦で、撮影初日がドラマの見どころのひとつでもある妄想シーン。現場に入る前は緊張していましたが、本仮屋さんが気さくに話しかけてくださりアドバイスをいただいたりと、とても良い雰囲気の中でリラックスして演じる事が出来ました」とラブコメ初挑戦となった撮影を回顧。

役柄については、「今回演じた前野沢はインテリ草食男子で、台本を読んだ時に『あっ、これ俺だ』と思いました（笑）。衣装合わせでもそっくりとみんなで笑い“役を作る”というよりいつもの私がそのまま作品に入り込んだという感覚です！前野沢は、前野沢直だと思っています（笑）。キュンとするシーンから食欲をそそるシーンなどたくさんの見どころが詰まった作品なのでオンエアが楽しみです！」と思いを明かした。（modelpress編集部）

第3話「恋する鯛塩ラーメン」あらすじ

コロ（本仮屋ユイカ）は八角さん（平岡祐太）との関係について、遠距離恋愛や“REIKA”という謎の女性の登場により不安感でいっぱいだった。八角さんにふさわしい女性になりたいと思い悩んでいた時、りんご先生（藤田玲）から憧れの“自分のロールモデル”を探してみてはどうかとヒントをもらう。

ある日コロは、漫画編集のために訪れたインフルエンサーの取材会で、PR会社の裏方仕事をしている“ゆるゆる色気のナチュラル系男子”・前野沢（新納直）と出会う。同じ裏方仕事をしている点に親しみを覚えたコロは、前野沢の姿勢に共感を覚えて…。