櫻坂46藤吉夏鈴「あざと連ドラ」で本格演技初挑戦 FANTASTICS堀夏喜らも“東京のあざとい男たち”熱演
2022.05.30 00:25
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テレビ朝日系『あざとくて何が悪いの?』(よる11時55分~)では、6月5日放送回より番組名物企画「あざと連ドラ」第5弾の放送がスタートする。
「あざと連ドラ」第5弾決定
同番組は、唯一の既婚者・山里亮太(南海キャンディーズ)と、あざとい女子の2大巨頭・田中みな実&弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)という最強で最高の3人があざとさについて語り合う唯一無二のバラエティー。この度、MC陣&ゲストが毎回激論を交わさずにはいられないほど、切なく甘く、ツッコミどころ満載の「あざとい恋物語」を紡いできた本番組名物「あざと連ドラ」の第5弾『東京であざとく頑張って何が悪いの?~上京ガールの成長日記~』をオンエアすることが決定した。
第5弾の主人公・戸渡花は、就職で地方から上京したまったくあざとくないピュアな女性。そんな彼女が東京のあざとい男女に揉まれ、あざとさを手に入れながらも「あざとさとは何なのか、あざとさは必要なのか?」と葛藤しながら成長していく姿を、今回は「あざと連ドラ」史上最長のストーリーを通してじっくり描写していく。
花の前に続出する「東京のあざとい男たち」の生態、劇中で繰り出される「オフィスのさまざまな人間関係を生き抜くためのあざとい技」を受け、MC陣&ゲストも議論を白熱させる。ドラマ本編と、鑑賞後にスタジオで繰り広げられる歯に衣着せぬトークをセットで楽しんでほしい。
藤吉夏鈴、演技本格初挑戦
「あざと連ドラ」第5弾で主人公・花を演じるのは、注目度急上昇中の女優・片山友希。片山は映画「茜色に焼かれる」(2021年)で報知映画賞新人賞、ヨコハマ映画祭・最優秀助演女優賞など複数の賞を受賞。22日に最終回を迎えた「あざと連ドラ」第4弾『君があざとくて何が悪いの?~僕らの恋日記~』でも、不思議系あざと女子を絶妙なバランスで演じ、MC陣&視聴者の目を釘付けにした。そんな彼女が今回は座長となり、鮮烈な芝居で「あざと連ドラ」をけん引していく。さらに櫻坂46の2期生・藤吉夏鈴も花の同期・今井愛香役で出演し、なんと演技に本格初挑戦することに。東京育ちで高学歴かつクール、花の恋愛相談にも乗るお姉さん的存在の愛香だが、彼女自身の恋も前途多難…?本ドラマにおいて絶対に外せない存在となる愛香を、藤吉がどんなアプローチで立体化してくれるのか。
また、ABEMAオリジナル恋愛番組『彼とオオカミちゃんには騙されない』(2022年)で注目を集めた大峰ユリホが同期No.1美女役で、秋元康プロデュース「劇団4ドル50セント」やグラビアでも活躍中の安倍乙が3期上のTHE王道あざと女子役で出演。ほかにもYouTuber・女優・タレントのめがねなど、まさに見頃を迎えた女性キャストたちが一堂に会し、「あざと連ドラ」をガンガン盛り上げる。
堀夏喜・相馬理ら「東京のあざとい男たち」熱演
かたや、男性キャスト陣もネクストブレイク確実のイケメンが勢ぞろい。地方出身の花と気が合う北海道大学卒の同期・寺坂晃を演じるのは、今年1月クールにテレビ朝日系で放送されたドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』などに出演した池田匡志。また、花と遠距離恋愛中の彼氏・真中健太郎を、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(2019年)のカナロ/リュウソウゴールド役で話題を呼んだ兵頭功海が演じ、ストーリーの基軸をがっちり支えていく。さらに堀夏喜(FANTASTICS from EXILE TRIBE)、恋愛ドラマ企画が話題のYouTuberユニット「真夜中の12時」のメンバー・相馬理、ABEMAオリジナル恋愛番組『恋とオオカミには騙されない』(2021年)などでもおなじみの井上想良、主演を務めた『機界戦隊ゼンカイジャー』(2021年)に続き『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(2022年)にも出演し熱視線を浴びている駒木根葵汰が、「東京のあざとい男たち」を熱演。はたして彼らは本作でどんなあざとさを発揮してくれるのか――。スタジオメンバーも思わずガン見するであろう、男たちの一挙手一投足にも注目だ。(modelpress編集部)
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