神尾楓珠、幼少期から“ジャニーズ入り”勧められるイケメンぶり 挫折経験から芸能界入り

神尾楓珠、保護者の間で話題のイケメンだった子供時代

子供の頃から、友人の保護者たちにジャニーズ事務所入りを勧められていたという神尾。兄が「自分が送るための口実に」実際に申し込もうとしたことがあったほどなのだという。ずっと“イケメン”と言われ続けてきた神尾だが、「昔は本当にそれが苦手であんまり目立つのが得意じゃなかったんで…」と告白。目立ちたがり屋の兄を思い「俺じゃなくて、お兄ちゃん見てあげて」という気持ちだったことを明かした。

神尾楓珠、サッカー少年から芸能界へ

芸能界入りするまでは、サッカーに打ち込んでいたという神尾。スカウトを受けることがあったものの「サッカーやってるんで」と断っていたのだという。しかし、サッカーの強い高校に入学し、神尾いわく「一瞬で挫折」。「1回やめて新しいことにチャレンジしようって思って、軽い気持ちでオーディションを受けた」ところ合格し、芸能界へ。受かると思っていなかったこともあり家族にも「誰にも言わなかった」というが、突然の芸能界入りだったため「最初は本当に正直俳優が何をするかわかってないくらいの状態だった」と振り返った。

神尾楓珠、好みのタイプは？

また、好みのタイプを聞かれると「字がきれいな人がすごい好き」と即答。「結婚するなら字がきれいな人がいい」と言う理由は、母親の字がきれいで子供の頃から持ち物に書いてくれる名前が自慢だったからなのだという。この日は母親がサプライズでスタジオまで持ってきたオムライスを食べ「死ぬ前に食べたい」と嬉しそうに母の味を噛みしめる場面もあった。（modelpress編集部）

情報：TBS