THE RAMPAGE吉野北人、芸能界入りの苦悩告白「メンタル的にもキツかった」
2022.05.28 10:40
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人が、27日放送のテレビ東京系「占いリアリティーショーどこまで言っていいですか?」(毎週金曜深夜1時23分~)に出演。EXILEのオーディションを受けた理由やオーデイション前後の葛藤や苦悩を明かした。
吉野北人、上京当時を振り返る
約3万人が参加したオーディションを勝ち抜き、THE RAMPAGEのボーカルになった吉野は「高校生ぐらいの時に歌手になりたいと思ってた。それで学校を辞めようとしてたんです」と告白。「学校を辞めて、音楽の専門学校とか色んなオーディションを受けたいなっていうのがあって…」と以前から歌手を目指して葛藤していたことを明かした。その後オーディションに合格し、17歳の時に地元の宮崎を離れ上京。「その時に親のありがたみというか…全く環境が違ったので、最初はすごくメンタル的にもキツかったですね」と苦しかった上京当時を回顧した。
吉野北人、EXILEのオーディションを受けた理由を告白
「なぜEXILEのオーデイションを受けたのか?」を問われると「元々EXILEさんが好きで、中学生の時からずっと見てた」と回答。「高校生の時に『こういう人たちになりたい』っていうのがあって、周りの友達に『俺は絶対EXILEになるから』みたいなのはすごい言ってました」と当時抱いていた決意を振り返った。また、吉野は「満足したことがない」と吐露。「すごい向上心」とラランドのサーヤが感心する中、吉野は「歌とかも『最近すごく良くなったね』って言われたりするんですけど、自分では本当にまだまだだなって思う。お芝居もやらせてもらってるんですけど、自分の演技が見られないです」と話していた。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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