「明日カノ」ゆあてゃ(齊藤なぎさ)、豹変で鬼電&オムライス投げつけシーンに反響 ハルヒ(藤原樹)と“階段キス”も話題に
2022.05.25 11:57
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女優の吉川愛が主演を務めるMBS/TBSドラマイズム「明日、私は誰かのカノジョ」(MBS:毎週火曜24時59分~、TBS:毎週火曜25時28分~)の第7話が、24日に放送された。THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの藤原樹と指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ=LOVE(イコールラブ)の齊藤なぎさのシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
吉川愛主演「明日、私は誰かのカノジョ」
累計300万部突破の人気作「明日、私は誰かのカノジョ」(作・をのひなお)の実写ドラマ化として、話題を呼んでいる今作。レンタル彼女でお金を稼ぐ主人公“雪”を吉川愛、孤独や寂しさを男で紛らわしてしまう“リナ”を横田真悠、他の女性と違い私は「私」を持っていると信じる“萌”を箭内夢菜、外見の美しさを求めて整形を繰り返す30代女子“彩”を宇垣美里、新宿・歌舞伎町でホストクラブに通う“ゆあてゃ”こと“ゆあ”役を齊藤が演じている。そして、藤原はゆあの担当ホスト“ハルヒ”役を務めている。
ゆあ(齊藤なぎさ)&ハルヒ(藤原樹)、関係が動き出す
第7話では、ゆあに誘われ、萌は初めてホストクラブに行くことに。慣れた様子で過ごすゆあをよそに、萌は初めてのホストクラブに馴染めず、居心地の悪さを感じていた。そこに現れたのが、ホストの楓(高野洸)。萌は楓に他のホストとは違う雰囲気を感じ、少しリラックスした時間を過ごせた。一方、ゆあは自分の担当するホストのハルヒを被り客の女性が指名していたことを気にし、ハルヒと険悪なムードに。するとハルヒはゆあの体を寄せ「ゆあと俺には一緒に積み上げてきた時間と信頼関係があるでしょ?」「たとえあの子が今後すごく頑張ってくれたとしてもゆあが俺のために尽くしてくれた時間とは比べ物にならないよ」と甘い声で語りかける。ゆあも機嫌を戻し、夜にはゆあの家へ行くことを約束した。
その後、ゆあは萌と別れ、24時前に帰宅。オムライスを作り、ハルヒに連絡するものの、中々既読が付かない。25時を過ぎ、何件もメッセージやスタンプを送ってもハルヒからの音沙汰がないまま朝を迎えてしまう。
ゆあ(齊藤なぎさ)、感情爆発で怒涛の連絡
そして放送ラスト2分、「今日来るっていったよね?」「誰といるの?」「今日いた被りと一緒にいんの?」と、これまでの可愛らしい声とは打って変わった怒りのこもった心の声でハルヒに連絡。しかし、何度電話しても出ることはなく、最後に「電話出ろよ」「無視やめて」と送ると、ようやく既読に。そして「ごめん店で潰れてた」というハルヒの一言にキレたゆあがオムライスを床に投げ、「嘘つき!」と叫んだ所で7話は幕を閉じた。
藤原樹&齊藤なぎさの熱演に反響
ラスト2分の怒涛の展開に視聴者からは「引き込まれた」「感情の起伏がすごかった」「なーたんからこんなドスの効いた声が出るなんて…」と齊藤の熱演に絶賛の声が続々。また、放送内では、ゆあとハルヒがホストクラブの外の階段でキスするシーンも。ファンからは「これは沼る」「心臓バクバクだった」「色気爆発」と反響が寄せられた。(modelpress編集部)
情報:MBS・TBS
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