藤木直人、西野七瀬「恋なんて、本気でやってどうするの？」第6話より（C）カンテレ

「恋マジ」要（藤木直人）が“前科”告白「まさかそんな過去が」の声

2022.05.23 23:26 views

女優の広瀬アリスが主演を務めるカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの？」（通称：恋マジ／毎週月曜よる10時～）の第6話が、23日に放送された。俳優の藤木直人のシーンに反響が寄せられている。＜※ネタバレあり＞

広瀬アリス主演「恋なんて、本気でやってどうするの？」

広瀬アリス、松村北斗「恋なんて、本気でやってどうするの？」第6話より（C）カンテレ

本作は、恋に本気になれない6人の男女が人生最大の“本気の恋”に落ちていく姿を描く群像ラブストーリー。

西野七瀬は桜沢純（広瀬）の高校時代の同級生で専業主婦の清宮響子、長峰柊磨（松村北斗）が働くレストラン「サリュー」のシェフ・岩橋要を藤木が演じている。

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要、響子に過去明かす

藤木直人「恋なんて、本気でやってどうするの？」第6話より（C）カンテレ

第6話ではサリューのオーナーが閉店すると言い出し、要は就職活動を始める。しかし、一流レストランに料理を評価してもらったにもかかわらず、ある理由から断られてしまった。

サリューに戻ってきた要は、響子に「岩橋要という名前をネットで検索してみてください」と伝え、証券会社に勤めていた5年前を回顧。「複数の顧客を騙し、違法な取引をして、1年の実刑判決を受け服役してました」と架空投資詐欺で有罪になった過去を明かした。

西野七瀬「恋なんて、本気でやってどうするの？」第6話より（C）カンテレ

その後フランスに渡り、料理人として生きていくことを決意した要。サリューには「過去のいきさつを全て知った上で雇っていただきました」とし、響子に「僕はあなたにとってメリットのある男じゃないです」と伝えた。

しかし響子は「メリットなんてどうでもいいです」と断言。「私は要さんと知り合えて、それだけで良かった」とまっすぐ語った。

要の過去＆響子の言葉に反響続々

西野七瀬「恋なんて、本気でやってどうするの？」第6話より（C）カンテレ

ついに明らかになった要の過去。視聴者からは「要さんにまさかそんな過去が…」「これからどうなるんだ…」「頭がついていかない」などの声が。一方響子の言葉には「響子さんのセリフが響いた」「そこでしっかり断言できる響子ちゃんかっこいい」「応援したい」など称賛するコメントが上がっていた。（modelpress編集部）

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情報：カンテレ・フジテレビ

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