平手友梨奈「GINGER」初表紙 リアルな胸中語る「私は私の歩き方しかできない」
2022.05.23 11:50
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平手友梨奈が23日発売の雑誌「GINGER」7月号通常号にて表紙に初登場。リアルな“内側”を語っている。
平手友梨奈、リアルな胸中を語る
かつて「GINGER」2021年4月号にて、進化しながらも変わらない芯の部分について語り、さまざまな表情を披露したビジュアルも話題になった平手。今回、彼女が7月号通常号で初の表紙を飾り、「私をつくる、私のナカミ」特集にて、20歳になった現在のリアルな“内側”を見せた。「日々、向き合っている“表現すること”だって、生きていくうえで絶対に必要かと聞かれたら…。私は“必要ではない”と答えるかもしれない」「私から見た“平手友梨奈”はこの世で一番未知な存在」「自分に満足した日は一日だってない」「相変わらず嘘がつけないし、決して器用ではないし、私は私の歩き方しかできない」といった、まっすぐに生きる彼女らしい言葉で赤裸々に語っている。そして20歳の大きな変化といえば、“大切な人”が増えたことだそう。その方々について話しているときの彼女からは、幸せなオーラがあふれていた。
田中みな実、デニムラバーになったきっかけを初告白
美容に精通していることは周知の田中みな実だが、実はファッションに関しても常にアンテナを高く張り、クローゼットの中身はハイセンスなものであふれている。今まで見せたことがないという、愛してやまない定番ワードローブから最新ルックまでを「GINGER」だけに全公開。30本以上も所有しているほどの、デニムラバーになったきっかけも初めて語る。女優、モデル、そして執筆家の顔を持ち、芸能界でも屈指の読書家として知られる佐久間由衣は、自宅本棚のラインナップを披露。彼女をつくる愛読書12冊についての解説は、どれもわかりやすく、今すぐ手に取りたくなるものばかり。美容フリークとしても有名で、コスメブランドのプロデューサーとしても活動をスタートした宇野実彩子(AAA)は、メイクポーチの中身を紹介。さらにタレント・YouTuberのフワちゃん、アーティスト・アートディレクターの清川あさみ、ストリートフォトグラファーのシトウレイ、GINGERモデルの香里奈、松井愛莉たちのバッグの中には何が入っていて、何を持ち歩いているのか…持ち物検査を実施している。
川口春奈、新連載スタート
愛犬家としても知られる川口春奈が、毎月さまざまな犬種のわんこと触れ合う新連載がスタート。初回は川口のベストパートナーでもある、フレンチブルドッグのアムをゲストに迎え、ファッションシューティングを行った。この新連載に向けて自らテーマを熟考し、大好きな「犬」と「ファッション」とともに、たっぷりと愛と想いを込めて撮影したカットは、どれもほかでは見られない表情ばかりだ。歩んできた道すべてが、自分の糧になるという生田斗真。どんな顔も自分自身であるという山田涼介(Hey! Say! JUMP)の29歳のリアル。米国への留学を発表後、緊急取材が実現したTravis Japan(ジャニーズJr.)。さらに登録者数400万人超えの人気YouTuber水溜まりボンドや、今年出演する映画は公開予定も含めて7本にもなる俳優・磯村勇斗など、活躍が目覚ましい面々のスペシャルインタビューもラインナップ。
レギュラーモデルや著名人による本誌ならではの連載も充実。香里奈連載「今、できること」では欠けたり割れたり、ヒビが入ってしまった器を漆で修復する「金継ぎ」に挑戦。世界中から注目を集めている「金継ぎ」を通じて、モノを大切にする心を再確認した。
桐谷美玲連載「EMOTIONAL」では、「くせ毛が膨張するから苦手だった」という梅雨の季節を美しい2枚の写真で表現。姪っ子のピンク色のランドセルを見て、自分の小さいころのエピソードを披露している田中の連載エッセイ「ここだけ話2022」。そのほか作家・山田詠美、タレント・壇蜜、美容家・神崎恵、女優・松本まりか、作詞家・小竹正人のエッセイも好調。自分力を高め、人生が好転するキーワードをたっぷりお届けする。(modelpress編集部)
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