
「やんごとなき一族」松下洸平、涙で土下座 感情あらわの迫真演技に反響「号泣」「切ない」
2022.05.19 23:39
女優の土屋太鳳が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「やんごとなき一族」(毎週木曜よる10時~)の第5話が、19日に放送された。松下洸平演じる深山健太のシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
土屋太鳳主演「やんごとなき一族」
本作は土屋演じる下町育ちの主人公・篠原佐都が庶民の家庭から上流社会の一族に嫁ぐことになり、理不尽な一族のしきたりや親族内の複雑な人間関係に翻弄されながらも、夫とともに真正面から立ち向かい奮闘する“アフター・シンデレラ・ストーリー”である。12日に放送された第4話では、佐都が仲人である根岸(田山涼成)から頼まれたことをきっかけに、深山家の末っ子である有沙に見合い話が浮上。有沙はそんな佐都を責め立てていた。
松下洸平、涙で土下座
恋人・中島俊也(葉山奨之)の存在が明らかになった有沙は、見合いを破談にし、俊也と結ばれるかと思われた。しかし父・圭一(石橋凌)の策略により俊也とは別れ、最終的には見合い相手であり貿易会社の御曹司・香川友貴(森田甘路)と付き合うこととなったのだ。そんな、望まぬ交際をスタートさせる有沙の姿を受け、兄である健太は香川の元を直接訪問。「どこにいてもどんなときでもあの頃と変わらず笑顔で居てほしいんです。有沙は俺の大事な妹です。不幸にしたら絶対に許しません、絶対に」と涙で訴え。最終的には「有沙のこと、どうかよろしくお願いいたします」と土下座したのだった。
松下洸平による迫真の演技に感動の声
妹への愛ゆえ、感情をあらわにし熱心に頼み込んだ健太。松下の迫真の演技を受け、視聴者からは「なんて切ないシーン」「有沙を思ってるのが伝わった」「号泣してしまった」「妹を思う兄がかっこいい」「妹思いで胸が締め付けられる」など多くの声が寄せられていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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