白石麻衣、豪快なひと口に濱家隆一からツッコまれる「まいやん…」

西島秀俊＆斎藤工「ウラ撮れちゃいました」出演

同番組は、かまいたち（山内健司、濱家）と白石がMCを務める社会科見学バラエティー。インパクトを放つウラ側映像を、スタジオゲストとともにお届けする。

今回はゲストに斎藤工と西島秀俊が登場。現在公開中の映画『シン・ウルトラマン』に出演する2人にちなんで、ウルトラ級の行列店のウラ側から深掘りしていく。

“1000円で子供服着せ放題”のウラ側に迫る

まずは、千葉県にあるアウトレット家具店から。4割引きのソファや、半額以下のテーブルなど、広い店内に約10万点の超お買い得な家具が並ぶが、行列のお目当ては家具ではなくて！？長蛇の列の行くあては、1000円で子供服着せ放題。3分間の制限時間で、薄着の子供たちが、母親の強力サポートで、次々と洋服を着こんでいく。

しかし子供は「ホントに地獄だ…」とげんなり。着ぶくれし、パンパンに太った子供たちを目の当たりにし、かまいたちも白石も、手を叩いて笑う。2枚着れば元が取れるという赤字覚悟のこのサービス、いったいなぜ始めたのか。そのウラ側とは？

西島秀俊＆斎藤工、興味深々の鮮魚店とは？

さらに、愛知県名古屋市の住宅街にもウルトラ級の行列があった。「スーパーと全然違う！」と列をなす人々が口々に言うこちらは、行列のできる鮮魚店。驚きはその安さで、カニ1杯1500円と思いきや、1箱1500円。お客さんがどんどん買っていく様子を、西島も斎藤も興味深そうに見つめる。やがて、名物社長が常軌を逸した値引きを始め、山内は「テレビが来て舞い上がってる？」と心配する様子を見せた。

この日は、大勢の子供たちだけでなく、大人も楽しめる駄菓子店も紹介。スタジオが「食べたい！」「うまそう！！」と食い入るように見入った「べー玉」「デストロイ」「ギャラクシー」とはどんな食べ物なのか。そして、スタジオでは「べー玉」を実食。白石は「大人も好きですね！」と笑顔でほおばった。

西島秀俊、西八王子市のウラ名物の盛り方に驚愕

続いては、西島の生まれ故郷、東京・西八王子市のウラ名物を徹底調査。まずは、創業32年の老舗中華店へ。懐かしい雰囲気の店内が映ると、西島は「“西八”ぽいですねぇ」と懐かしむ。そんな中華店のウラ名物が、大きいどんぶりからあふれ出るマーボー丼。さらには、入りきらなかったマーボーが別の小鉢に盛られる。西島は「なんでこんな盛り方…」と驚いた。

白石麻衣、豪快なひと口に濱家隆一からツッコまれる

そして、1日に1000食も売れることがある魅惑のカツサンドを紹介する。岩手からわざわざ買いに来る猛者もいるほどの逸品だが、こだわりはミルフィーユ風に重ねた豚肩ロースを揚げた後、しょうゆベースのタレに漬け込む“煮カツ”。これを小麦の香り高い食パンで挟むのだが、いざスタジオで実食すると「これは僕も買いに行きます」（西島）と絶賛。斎藤も「現場の差し入れに持ってこい」と太鼓判を押した。その横で静かに食している白石だが、まさかのサイズを豪快にひと口で食べ、濱家に「まいやん、ガッツリ食べてる…」とツッコまれるが「おいしい～」とお構いなしで食べ続けた。

さらにこの日は、本格的なカレーが食べられる雀荘や、西島がかつて愛した「100円ラーメン」のその後も深掘り調査する。（modelpress編集部）