「じぞ恋」晴太(田中圭)、ついに杏花(上野樹里)にキス “キスまでのセリフ”にも注目集まる「反則」
2022.05.17 23:33
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女優の上野樹里が主演を務めるTBS系ドラマ「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」(毎週火曜よる10時~)の第5話が17日、放送された。ラストに杏花(上野)と晴太(田中圭)がキスをし、反響を呼んでいる。<※ネタバレあり>
上野樹里主演「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」
本作は、上野演じるヨガインストラクターの主人公・沢田杏花が、松重豊演じる妻に先立たれた父・林太郎と共に、父娘2人で婚活にチャレンジする物語。バツイチのシングルファーザーで7歳の息子と2人暮らしをしている会社員・東村晴太を田中、晴太の息子・虹朗も通う民間英語学童保育の指導員で、杏花と18年ぶりの再会をした幼馴染・不破颯を磯村勇斗が演じており、杏花を取り巻く三角関係に注目が集まっている。
「じぞ恋」晴太(田中圭)、ついに杏花(上野樹里)にキス
起業セミナー最後の日、杏花への想いを抑えきれず晴太が杏花に突然ハグをし、ちょうど帰宅した颯が2人が抱き合うところを目撃してしまったところで終わった前回。晴太は「お別れのハグ」とごまかし、何事もなく別れ、杏花は「もう会えないのかな」と晴太への想いを募らせていた。お互いノートで書き出した“大事なもの”の最後に名前を書くなど両想いなのに、友達関係から踏み出せない2人。杏花を想う颯は、晴太に会うと「どういうつもりですか」と問い詰めた。
そんな中、杏花が仕切ったサステナブルフェスで林太郎(松重)が明里(井川遥)から助けられたことをきっかけに、晴太にサポートしてもらっていたお見合いを一時休止すると報告。「会いたいと思える人と会える今を大切にしたいと思いまして。報われることのない想いではありますが、それでも会いたいと思えるような…」と話す林太郎に晴太は「その気持ちよっっっっく分かります」と強く賛同した。
その頃、同僚のMIKAKO(ゆりやんレトリィバァ)からも「今を生きてる?」と言われ、同じように突き動かされた杏花。2人の足は自然と以前やってきた丘に向かっていて偶然再会。母・陽子(八木亜希子)が亡くなったときのことを思い返し、「会いたい、もう一度でいいから会いたい」と涙した杏花を晴太は優しく抱き寄せて背中をさすって励ました。続けて、杏花が明里から開業したときの理由を聞いた言葉を使って「このままだと私、愚痴ばっかり言うおばあちゃんになりそうです。会いたい…これからも会いたいです」と晴太の腕を掴んで言うと、晴太は杏花の顔を見ようと向き合わせる。
「ひどい顔してるんで…」と顔を隠す杏花に、晴太は「その顔見る権利、僕にはある気がするんですけど」と顔を上げさせてキスをした。
「じぞ恋」キスシーンに感動の声
次回予告では「結婚を前提にせず僕とお付き合いしてもらえませんか」とついに晴太が杏花に交際を申し込むシーンも。2人のキスシーンに「良いキスだった…」「最高すぎる」「息が止まった」と視聴者からは反響が寄せられ、「あのセリフは反則!」「最高の告白じゃん」「殺し文句やばい」「キスまでの2人の会話もとても良かった」とキスまでの晴太のセリフや2人の会話にも興奮と感動の声があがっている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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