「ミスターモデルプレス」審査員特別賞・松見守紘さん、成田凌に憧れ “言霊”信じ突き進む先の目標明かす

「ミスモデルプレス」「ミスターモデルプレス」初開催

「ミスモデルプレス」「ミスターモデルプレス」は、夢を追いかける全ての人を応援するメディアとして、これまで数々のオーディションで取材を行い、また注目の候補者にモデルプレス賞などを授与し、次世代スター発掘に携わってきた「モデルプレス」が仕掛ける、初となる主催オーディション。

配信審査・モデルプレス公式投票審査といった審査方法を採用し、グランプリ決定までの過程をモデルプレスの記事で配信。表現力や発信力、ファン形成を審査するオーディションを通して、次世代に活躍できるグランプリを決定した。

4月開催の授賞式にて「ミスモデルプレス」初代グランプリを仲美由紀さん、「ミスターモデルプレス」初代グランプリを森田悠さんがそれぞれ受賞。松見さんは、投票審査後に実施された審査員との面談審査において、審査員の印象に残った「審査員特別賞」を受賞した。

松見守紘さん、受賞の心境語る

― 今回「審査員特別賞」を受賞した心境はいかがでしたか？

松見：まさか自分がファイナリストまで行くとは思っていなかったので、結果を知った時にはすごく嬉しくて涙が込み上げてきました。

― コンテスト期間中などで挫折しそうになった時はどのように乗り越えましたか？

松見：まずは気分転換をします。それでも上手くいかない時は「なんで駄目なんだろう」ととことん追求して、解決策を考えて抜いていました。

― コンテストに挑戦する中で支えになったものや原動力は何ですか？

松見：相談できる友人です。1人で悩むよりも友人に話すだけで気が楽になったり、良いアドバイスをもらえたりすることもありました。そして「よし！また頑張ろう！」と思えます！

松見守紘さん「ミスターモデルプレス」応募のきっかけ

― 今回「ミスターモデルプレス」に応募したきっかけを教えて下さい。

松見：俳優とモデルを目指している中で、その夢を達成するための1つのきっかけとして1歩踏み出せたらと思い、今回挑戦をしました。Instagramのストーリーズで開催を知り、チャンスだと思ってすぐにエントリーしました。

― コンテスト出場を家族に伝えた時の反応はどうでしたか？

松見：「頑張ってね。応援するよ」と声を掛けて送り出してくれたので、嬉しかったです。

― コンテストに向けて自分磨きとしてボディメイクなど意識したことはありますか？

松見：美容には興味があって表舞台に出る人間として肌を綺麗にしたいと思い、重視してケアをしていました。

― 具体的にどのような肌のケアをしていましたか？

松見：まず自分に合う化粧水を探して、お風呂上がりに必ず塗っていました。あとは水を頻繁に飲むことを意識してやっていました。意識的に変えることで肌の調子が良くなったと思います。

― 美容に興味を持ったきっかけは何ですか？

松見：俳優やモデルを目指す上で垢抜けたいと思ったからです。垢抜けるために美容について勉強したり、研究をしたりと色々なものを試しました。よく「女性より詳しいね」と言われます（笑）。

松見守紘さん「夢を叶える秘訣」語る

― 「審査員特別賞」を受賞した松見さんの今後の目標を教えて下さい。

松見：最終的な目標は最優秀主演男優賞を受賞することです。そのためには1つでも多くの作品に出ることが夢を実現する近道だと思うので、積極的に色んなお仕事を体験して経験を積んでいきたいと思います。

― 目標にしている俳優や憧れの俳優はいらっしゃいますか？

松見：3人います。1人目は妻夫木聡さんで、悪役から面白い役までこなせる俳優さんなので目標でもあり、好きな俳優さんです。2人目は成田凌さんで、モデルをこなしながら朝ドラなど俳優業もこなしてマルチに活躍されている印象なので、名前を挙げました。3人目は鈴木亮平さんです。鈴木さんの役作りにすごく感銘を受けました。

― では、松見さんが今思う「夢を叶える秘訣」を教えて下さい。

松見：自分に言い聞かせることだと思います。僕の場合は「最優秀主演男優賞を絶対獲る」ということを自分に言い聞かせています。言霊の力と自分を信じることがすごく大事だと思っていて、自分を信じることで自信がつくと思います。

― ありがとうございました。

（modelpress編集部）

松見守紘（まつみ・もりひろ）さんプロフィール

生年月日：1998年12月22日生まれ（23歳）
出身：鹿児島