OWV&OCTPATH“日プ先輩・後輩”が胸キュン対決 まさかの展開へ「吉本出ちゃうんすよ」<GirlsAward 2022 S/S>
2022.05.14 16:17
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ボーイズグループのOWVとOCTPATHが14日、幕張メッセにて開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022SPRING/SUMMER」(以下GirlsAward)に出演した。
OWV&OCTPATH“日プ先輩・後輩”が共演
ともにオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の元練習生で結成されたOWV(シーズン1/本田康祐・浦野秀太・中川勝就・佐野文哉)とOCTPATH(シーズン2/海帆、栗田航兵・古瀬直輝・太田駿静・高橋わたる・小堀柊・四谷真佑 ※活動休止中の冬馬は欠席)。現在は吉本興業に所属する先輩・後輩グループとなる2組は、パフォーマンス後に再び登場した。栗田は「お洋服好きでランウェイとか見させていただいてたんですけど、同じランウェイ歩けてめちゃめちゃ興奮しました」とステージに立てた嬉しさをあらわに。佐野も「可愛い後輩のみんなとこのステージ立つことができて良かったです」とOCTPATHとの共演を喜んだ。
中川勝就vs高橋わたるの胸キュン対決
MCの山里亮太(南海キャンディーズ)から「2組でなんかやったらいいんじゃない?」と振られ、胸キュンセリフ対決を実施することになった2組。OWVからは中川、OCTPATHからは高橋が代表して戦うことが決定した。お題は「観覧車の上で彼女に一言」。先攻の高橋は「ねえ、もしかして高いところ怖いの?下見たら怖いから、俺見とけよ」とまっすぐ伝え、会場のファンを胸キュンさせた。
本田から「うちの勝(中川)も負けないっすよ」と言われて準備をする中川だったが、観覧車の中という設定にも関わらずなぜか助走距離を確保。走り出して止まったところで「なーに見惚れちゃってんの」とコメントし、すかさず佐野から「気持ちわりいな」とツッコまれる事態に。
中川は笑いをこらえきれず「すいません(笑)。もう1回!」と仕切り直すと、山里は「OWVの悪い癖出てるよ!途中でツッコんじゃってるよ!」と指摘。浦野も「勝とうよ~!吉本出ちゃうんすよ、こういう時に」といつもふざけてしまうことを明かした。
OWV&OCTPATH、勝者は?
再び挑んだ中川は「なーに見惚れちゃってんの。おもしれー女。僕が君に対するこの気持ちは観覧車のてっぺん…この気持ちと一緒。あ、ごめんちょっと(てっぺん)過ぎてるわ」と言い、会場は失笑。山里から「(OCTPATHが)勝利を確定」と言われてしまう展開に。勝ち負けは来場者の拍手の量で判定することとなったが、結果は意外にもほぼ同じ。判断が難しく、勝利の行方は山里に委ねられた。山里はOCTPATHを選び、高橋が“勝利のランウェイ”。時にターンを交えながらウォーキングし、先端では服をめくって腹筋を披露した。
OCTPATHの他メンバーがBGMに乗りながらノリノリで見守る中、中川は「悔しいですわ~」とこぼし、本田らに慰められていた。
「Rakuten GirlsAward」2年ぶりカムバック
新型コロナウイルスの影響から約2年ぶりの開催となる今回のテーマは「STAY GOLD ~Keep on girls story ~」。“世界は一変してしまったけれど、女の子はきらきら輝き続ける”という想いが込められ、バージョンアップした夢の空間には、滝沢カレン、藤田ニコル、池田美優、新川優愛、生見愛瑠、なえなの、堀未央奈、ゆうちゃみら総勢130人以上の出演者が豪華集結する。MCを務めるのは、今年4月末にフリーアナウンサーとなった久慈暁子のほか、人気クリエイターの中町綾、山里亮太(南海キャンディーズ)、チョコレートプラネット。アーティストライブでは、三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの今市隆二、日向坂46、OWV、OCTPATH、Kawaguchi Yurina(川口ゆりな)らがステージを盛り上げる。
また、モデルプレスYouTube・TikTokとABEMA SPECIALにて毎週月曜日に配信しているランキングニュース番組『モデルプレスカウントダウン』とのコラボステージでは、番組のメイン解説を務めるひろゆきがフランス・パリからリモート出演し、当日のイベント来場者や事前応募されたファンからの質問、悩みに答えていく。(modelpress編集部)
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