「Seventeen」モデル21人豪華集結 “Y2K”ファッションでステージ彩る<GirlsAward 2022 S/S>
2022.05.14 17:34
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ファッション誌「Seventeen」専属モデル21人が、14日、幕張メッセにて開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022SPRING/SUMMER」(以下GirlsAward)に出演した。
「Seventeen」モデル21人豪華集結
ステージでは、出口夏希、永瀬莉子、桜田ひより、秋田汐梨、田鍋梨々花、平美乃理、大友樹乃、茅島みずき、雑賀サクラ、藤村木音、上坂樹里、加藤栞、ブリッジマン遊七、瀬戸琴楓、入江美沙希、相羽星良、秋本レイラニ、市ノ瀬アオ、森崎美月(※「崎」は正式には「たつさき」)、葛西杏也菜、石川花と、21人の専属モデルが豪華集結。2000年代に流行した“Y2K”ファッションをテーマに、チビTシャツやミニスカートに身を包んだ21人。コーディネートに合わせ、顔にはラインストーンをあしらっていた。
松尾駿、Seventeenモデルに「どんだけ~!」
フィナーレを終えると、MCの松尾駿(チョコレートプラネット)は「ちょっと一言言わせてもらっていいですか?どんだけ~!!」とIKKOのモノマネで勢ぞろいした豪華さに言及。田鍋は「久しぶりのGirlsAwardでSeventeenモデルみんなで楽しくランウェイできて楽しかったです」、出口は「Seventeenモデル全員がこんなに集まれることが少ないので、今日はみんなで楽しみにしていました」と語った。桜田が“Y2K”がテーマであることに触れると、チョコプラからは「ホームセンター(の名前)ですか?」というボケが。「僕らが10代の頃、高校生の時は(同世代は)3メートルくらいあるルーズソックスはいてたよ」と振り返っていた。
最後は全員で同誌恒例の「Seventeen、大好き~!!」というセリフを笑顔で叫び会場を盛り上げた。
「Rakuten GirlsAward」2年ぶりカムバック
2020年・2021年は、新型コロナウイルスの流行を鑑み開催を延期していた同イベント。約2年ぶりに開催される今回のテーマは、「STAY GOLD ~Keep on girls story ~」。世界は一変してしまったけれど、女の子はきらきら輝き続ける。そんな女の子たちのためにバージョンアップした夢の空間を届ける。MCを務めるのは、今年4月末にフリーアナウンサーとなった久慈暁子のほか、人気クリエイターの中町綾、山里亮太(南海キャンディーズ)、チョコレートプラネット。出演者には滝沢カレン、藤田ニコル、池田美優、新川優愛、生見愛瑠、なえなの、堀未央奈、ゆうちゃみら総勢130人以上が豪華集結。
また、モデルプレスYouTube・TikTokとABEMA SPECIALにて毎週月曜日に配信しているランキングニュース番組『モデルプレスカウントダウン』とのコラボステージでは、番組のメイン解説を務めるひろゆきがフランス・パリからリモート出演し、当日のイベント来場者や事前応募されたファンからの質問、悩みに答えていく。
アーティストライブでは、三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの今市隆二、日向坂46、OWV、OCTPATH、Kawaguchi Yurina(川口ゆりな)らがステージを盛り上げる。(modelpress編集部)
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