中川大志が語る“大スター”小栗旬のすごさ 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」撮影裏明かす
2022.05.13 12:43
俳優の中川大志が13日放送の「あさイチ」(NHK・毎週月~金曜あさ8時15分~)に出演。放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK・毎週日曜よる8時~)で主演を務める俳優・小栗旬の役者魂に感激したことを告白し、話題を集めている。
中川大志、小栗旬は“大スター”
現在放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は平安末から鎌倉前期を舞台に、源平合戦や鎌倉幕府が誕生する過程で繰り広げられる権力の座を巡る駆け引きを北条義時を主人公として展開する物語。同ドラマで中川は、小栗演じる主人公・義時と同年代の武蔵の若武者・畠山重忠を熱演中。
そんな中川は、「あさイチ」に出演すると、今回初共演となった小栗について「僕たちの世代からしたら、物心ついたときからずっとテレビドラマや映画の中で見ていた大スター。初日は小栗さんと面と向かってカメラの前に立っているだけで震えてしまって。それくらい本当にうれしかったです」と嬉しさを滲ませた様子で語った。
続けて、小栗の役者としての姿勢を「誰よりも鍛錬している」と称賛。「座長がそれだけやっていたら周りも気が抜けないですし、スタッフさんや共演者との関わり方など。チームの雰囲気が本当に良くて、まったくピリピリしていないんですよ、大河の現場が。すごいことだな、と思います」とも口にした。
また、大河の撮影についても「すごい楽しいですね」と笑顔でトーク。撮影が順調そうな様子も窺え、益々今後のドラマの期待が高まることとなった。(modelpress編集部)
情報:NHK
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