山田裕貴、高校時代は“プリンス”と呼ばれていた 切ない恋愛話も話題「可愛すぎる」「山田くんらしい」

山田裕貴、高校時代は“プリンス”と呼ばれていた

この日、リスナーから学生時代の思い出についての質問がくると、「高校時代のあだ名はプリンスだった」と明かした山田。入学当初の遠足でその名がついたといい、「遠足でグループ分けしてるときの感じがクラスの女子にプリンスみたいだねって言われて。プリンスみたいだねっていうのも訳がわからないけど（笑）。そこからあだ名がプリンスになりまして…」と、紳士的な行動から名付けられたことを説明した。

しかし、クラスメイトと仲を深めるうちに「山田はプリンスっていう性格ではない」と思われるようになってしまったという。その結果、「プリンとか、プリプリとか全然関係ない風に呼び始め…。何なら僕のプリンスというあだ名は跡形もなく消えていくんですけど…」と、いつの間にか原型がなくなってしまったことを明かした。

山田裕貴、高校時代の失恋明かす

その後も、山田は高校時代について「色んな思い出があります。恋もしましたし、振られてピンキーリングを実家の窓の外からエイッって投げたこともありますし、『一緒に見ようね』って言ってた『海猿』のDVDを買っておいたのに、クリスマス前に振られるとか色んなことがありましたよ」と告白。

トークの最後には、リスナーに向けて「恋もいっぱいして勉強もいっぱいして、友達といっぱいコミュニケーションをとってたくさん仲良く過ごしてください！嫌なことがないように、良い日々を送ってくださいね」と伝えていた。

山田裕貴の高校時代トークに反響続々

山田のトークにリスナーからは「プリンスってあだ名だったんだ（笑）」「ピンキーリングを買ってる高校時代の山田くん可愛すぎる」「全てが山田くんらしいエピソード」「もっと学生時代の話聞きたいです！」など、多くの反響が寄せられている。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送