&AUDITION boys・K&TAKI「I-LAND」から続く絆「これからもたきと一緒にいれると思うと幸せだよ」誕生日祝福
2022.05.05 17:51
サバイバルオーディション番組の練習生4名による「&AUDITION boys(読み:エンオーディション ボーイズ)」に所属する日本人メンバー・TAKIが4日、誕生日を迎えた。同じ日本人メンバーであるKが寄せたメッセージが、2人の絆を表しているとして、ファンから反響が集まっている。
K・TAKIが所属する&AUDITION boysとは?
「&AUDITION boys」は、K、TAKI、NICHOLAS、EJの4名で結成された。4人はBTSなどの所属する総合レーベル・HYBEの日本傘下会社である「HYBE LABELS JAPAN」が運営する、大型グローバルプロジェクトのデビュー組。7月に行われるオーディション番組内で、追加のデビューメンバーが確定する。4人は、2020年6月より放送された、サバイバルオーディション番組「I-LAND」出身。同番組からは、最終審査で7人が選ばれてデビューを果たしたが、高い実力を持ちながらも脱落となった練習生も多くいた。4人はそうした過去を持ち、かつての涙を糧に、再びデビューのチャンスを掴んだ形となる。
K&TAKI、変わらない絆
それぞれの絆は固いが、特に熱い関係性を見せるのが、日本人同士であるKとTAKI。「I-LAND」放送時より、互いに支え合う場面が多く、ファンからは「ケイタキ」の愛称で支持された。2人は、揃っての再始動が特に話題を呼んだ。KがTAKIよりも8歳上であり、対等な関係でありつつも、兄弟のようなやりとりを見せる。
かつて「I-LAND」内では、選抜者用と脱落者用の2種類のステージが設置され、Kとともに選抜ステージにいたTAKIが、「降格」となる場面があった。TAKIを実の弟のように可愛がっていたKは、離れ離れにならざるを得ないことに号泣。再会を誓ってTAKIを抱きしめる姿は、放送当時も大きな反響を呼んだ。
今回、TAKIの誕生日に寄せ、Kは「これからもたきと一緒にいれると思うと幸せだよ」「この前みんなで将来について話してた時、真っ先にたきがずっとケイひょん(お兄ちゃん)と住むって言ってるの聞いて嬉しかったよ」とコメント。
変わらない2人の絆に、「I-LAND」からのファンは、喜びの声が続々寄せられた。
&AUDITION boysに高まる期待
TAKIは2005年生まれ。4人のメンバーの中で最年少。「I-LAND」当時からの成長幅が注目を集める。Kは1997年生まれ。「I-LAND」内では、暫定順位1位に選抜されたこともある実力者。デビューに関する情報は、今後も随時解禁される。(modelpress編集部)
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