<本田翼主演「君の花になる」ボーイズグループメンバー発表>宮世琉弥、オールラウンダーの最年少に
2022.05.04 12:00
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俳優の宮世琉弥が、女優・本田翼が主演を務める10月スタートのTBS系ドラマ『君の花になる』(毎週火曜よる10時~)に出演することが決定。実際にデビューする7人組ボーイズグループのメンバーを演じる。
宮世琉弥、オールラウンダー・成瀬大二郎役に
ボーイズグループのメンバーは、オーディションを通して、芝居・ダンス・ボーカルとそれぞれの得意分野やバックボーンの異なるフレッシュな若手を選抜。劇中だけでなく、期間限定のボーイズグループとして実際にデビューする。主題歌・劇中歌などの楽曲発表や、物語と連動したライブ、イベントなど多岐にわたる活動を行っていく予定だ。宮世は、最年少だが精神年齢が高くメンバーの仲を取り持つしっかり者・成瀬大二郎(なるせ だいじろう 通称:なる)役。いつもニコニコしていて愛嬌があり、歌もダンスもこなすオールラウンダーを演じる。
宮世は、金曜ドラマ『恋する母たち』(2020年10月期放送)では、セレブ主婦の息子役で話題に。その後も数々のドラマ、CMなどで活躍中。現在放送中のドラマストリーム『村井の恋』では、1人2役にも挑戦している。
本田翼主演ドラマ「君の花になる」
本作は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花(なかまち・あすか)が、崖っぷちのボーイズグループ7人の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かっていく物語だ。あす花は、突如ボーイズグループが共同生活する寮の“寮母”になったことをきっかけに、かつての教え子・佐神弾(さがみ・だん)と再会する。弾がグループのリーダーとして夢に向かってまっすぐ挑戦する姿に心を打たれ、気づけば教師だった頃の情熱を取り戻し、自身の挫折とも向き合うようになっていく。30歳の節目に、恋も仕事も友情も新たなステージへ進む女性の成長と胸キュンを描いたオリジナルストーリーである。
主人公・仲町あす花を演じるのは、本作がTBSドラマ初主演となる本田。TBSドラマへの出演は『わにとかげぎす』(2017年)以来、約5年ぶりとなる。(modelpress編集部)
宮世琉弥(みやせりゅうび)プロフィール
・生年月日:2004年1月22日・出身地:宮城県
・趣味:映画鑑賞、人間観察、ファッション
・特技:ギター、カメラ
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