ゆうちゃみ「サンジャポ」企画で“ギャルっぽいカレーパン”プロデュース
2022.04.30 08:00
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モデルのゆうちゃみが、TBS系情報番組「サンデー・ジャポン」(日曜あさ9時54分~)の企画「サンデージャ“パン”」プロジェクトにて、カレーパンのプロデュースを行った。
ゆうちゃみ“ギャルっぽい”2種類のカレーパンをプロデュース
同番組の一大企画「サンデージャ“パン”」プロジェクトに新たな動きが。「クセが強すぎるネーミングのパン屋さん」を全国350店舗以上手掛ける“パン界の鬼才”岸本拓也氏とのコラボで、このたび第2弾となる「カレーパン」が完成。前回の第1弾では、巷で人気となっている「塩パン」をテーマにサンジャポファミリー・藤田ニコルが「“罪”なチョコ塩パン」を、デーブ・スペクターが「ナッツかしいアメリカン塩パン」をプロデュース。さらに岸本氏が、ありそうでなかった至極の明太子食パン「サンジャ食パン<紅>」を開発。
今回、第2弾をプロデュースするのは“令和の白ギャル”ゆうちゃみ。「大好きなカレーパンを“ギャルっぽく”作りたい…!」と言うゆうちゃみは、岸本氏とのコラボで夏を先取りするスパイシーさが魅力のカレーパン、そして“令和の白ギャル”をイメージしたチーズたっぷりのカレーパンを完成させた。ギャルっぽいこだわりを存分に取り入れた2種類のオリジナルカレーパンだ。
まずは、牛肉がふんだんに入ったボリュームたっぷりのカレーパン。アクセントとして、スパイシーに味付けしたガパオを加え、より刺激的な味わいに。食べ進めるごとに牛肉&ガパオの違った味と食感が楽しめる。さらに見た目にもこだわり、パプリカパウダーを日焼け跡に見立てギャルをイメージした。パンのネーミングもゆうちゃみが考案し、ギャル語全開で「牛肉ぎゃん詰めカレーパン」に決定。
そしてもう1種類は、その名も「きゃぱいチーズカレーパン」。「きゃぱい」とは「キャパオーバー」という意味で、“令和の白ギャル”と呼ばれるゆうちゃみにちなみ、真っ白なチーズをこれでもかと使用。コクがありフルーティーなカレールウから溢れ出るチーズに、ゆうちゃみも思わず「きゃぱい」と唸った逸品だ。パンを包む袋には、オリジナル“きゅん”シールを貼ってお届けする。
こだわりが“ぎゃん”詰めの“きゃぱい”「ゆうちゃみカレーパン」は、ゴールデンウィーク真っ只中の5月1日より販売開始。第1弾に続き、横浜市青葉台のパン屋が「サンジャポ」とのコラボショップに姿を変えた「サンジャポ半端ないって!」で販売するほか、都内複数店舗での販売も決定。
ゆうちゃみ、5月1日にキッチンカー前から生中継へ
さらにTBS放送センター前の赤坂サカス広場にも、5月1日~5日までの5日間限定で「サンデージャ“パン”キッチンカー」を出店。初日は「サンデー・ジャポン」の放送日でゆうちゃみも出演しキッチンカー前から生中継。ゆうちゃみによる手書きメニュー看板も設置する。(modelpress編集部)ゆうちゃみコメント
想像をはるかに超えたカレーパンの仕上がりで、元々は1種類だったんですが、2種類になり全然違うパターンのカレーパンが出来上がりました。2つとも個性が違うので、皆さんにもシェアして食べたり、“映え写真”を撮ったりして楽しんでほしいカレーパンです。どっちも美味しくて、正直本当に選べなくて、どっちも売るっていう状況になった時は感動しました。こんなカレーパン食べたことなくて最高です。あえてのおススメは、やっぱりお肉好きなのでガパオが入ったカレーパンかな。でもチーズも大好きなんで選べないです…。今までにない予想をはるかに超えるカレーパンなので、マジで1人1個でいいから手に取って食べていただきたいなと思っています。
岸本拓也氏コメント
まず純粋に楽しかったです!予定調和なしに作れたっていうことと、ギャルらしさっていうところで、攻めのカレーパンを作りたかった。従来の発想にとらわれないものを作りたかったし、こんなに合うことってあるんだなと納得いく仕上がりになりました。ちょっとね、カレーパンという概念を超えているんですよ!一度食べたら分かっていただけると思います。具の量が多いので満足感がありますし、口の中でいくつかの味を楽しめます。食べていただく皆さんの顔を想像すると、作っていても楽しかったです。とにかく、夏と若さを感じていただけるカレーパンです。
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