BE:FIRST、“ほぼ初”7人での会見で驚いたことは?音声ガイド裏話も明かす
2022.04.28 14:06
7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTが27日、Bunkamura ザ・ミュージアム(東京・渋谷)にて、初めて展覧会オフィシャルサポーターに就任し、音声ガイドにも初挑戦した「ボテロ展 ふくよかな魔法」の取材会に出席した。
BE:FIRST、“ほぼ初”7人での会見で驚いたことは?
今回7人での会見がほとんど初めてだということから、MANATOは「びっくりしましたよね」と言い、LEOも「シャッターの数、フラッシュの数にびっくりしました」とにっこり。続けて「デビューして間もない僕たちが務めさせていただき、たくさんの人の愛を受けてこの場所に立っているんだなと感謝しています」とオフィシャルサポーターへの思いを明かした。初めて音声ガイドを務めたことについて、LEOは「RYOKIがすごく上手で、すごく勉強になりました。噛まないですし、声を聞いているだけで心に入ってくるので、メンバー同士刺激を受けながら、新しい発見もありました」と俳優業も行っているRYOKIを絶賛。
RYOKIは「素直にものすごく嬉しいですね!RYUHEIとかも落ち着いていられる声がすごく上手でした」と喜びつつも、「ブースに入る時に、『噛んだら昼ご飯おごれ』とかプレッシャーをかけられました」と告白。LEOは「でもRYOKIが言い出しっぺなんですけどね(笑)」とツッコまれていた。
「ボテロ展 ふくよかな魔法」
南米コロンビア出身の美術家、フェルナンド・ボテロ(1932~)。1950年代後半から欧米で高く評価され、今日では現代を代表する美術家のひとりに数えられている。ボテロ作品を特徴づけているのは、あらゆるかたちがふくらんでいるということ。ボリュームを与えられた対象には、官能、ユーモアやアイロニーなど複雑な意味合いが含まれ、観る人のさまざまな感覚に力強く訴えかける。本展では、ボテロ本人の監修のもと、初期から近年までの油彩ならびに水彩・素描作品など全70点で構成し、ボテロとの新たな出会いを生む貴重な機会となっている。音声ガイドのスペシャルゲストを務めるBE:FIRSTは、声優の伊東健人と強力タッグで挑戦。本展は、4月29日から7月3日まで開催。なお、7人でのCMも日テレ公式サイト・本展公式サイトにて放映中。(modelpress編集部)
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