川栄李奈、AKB48卒業後“おバカキャラ”封印で葛藤「自分がよく分からなくなった」
2022.04.26 11:22
女優の川栄李奈が、25日放送の日本テレビ系バラエティー番組『しゃべくり007』(毎週月曜よる9時~)に出演。AKB48卒業後におバカキャラを封印した理由や、そのことによる葛藤を明かした。
川栄李奈、AKB48卒業後の葛藤語る
20歳でAKB48を卒業した川栄だが、卒業後は自身のキャラクターが見えなくなり悩んだという。AKB48時代は“おバカキャラ”だった川栄は「自分的には隠すつもりもなかったんですけど、役者ってイメージが大切だから、バカって思われちゃって他のキャラクターをやってもバカが先行しちゃうから、それは隠していきましょうって」と卒業後事務所に入ると「おバカキャラをやめて下さい」と言われたことを告白。
おバカキャラをやめたことから「自分がよく分からなくなっちゃった」という川栄は「趣味とか特技とか何もないので、喋れるものも何もない。自分がよく分からないんですよね」と自身のキャラに関する悩みを吐露した。
川栄李奈、高校受験時を回顧
そんな川栄だが、過去のおバカエピソードを明かす場面も。川栄は、高校受験のときに、塾の先生から「あなたはどの高校にも筆記試験だったら入れません」と言われたと衝撃の告白。「筆記は捨てていいから、最初の面接で人生を賭けなさい」という先生からのアドバイスのもと、塾では面接の練習をしてもらい、高校受験にパスしたことを明かした。
「(どの教科も)オールできなかったです」という川栄に「通知表どうやった?」という質問が飛ぶと、川栄は「通知表は…私すごく授業の態度がいいのと、提出物はちゃんとするので、だいたい3か2で収まってた」と成績も赤裸々告白し「2は収まってないよ」とツッコまれた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】