Snow Man向井康二、フワちゃんらと究極のからあげ作りに挑戦 初っ端から意見まとまらず
2022.04.25 06:00
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Snow Manの向井康二が25日放送のTBS系『アイ・アム・冒険少年』(よる7時~)にて、究極のからあげ作りに挑戦する。
田中直樹・向井康二・フワちゃんら“究極のからあげ”作りに挑戦
今回、からあげ作りを4つの要である「部位」「衣」「油」「味付け」に分け、挑戦するメンバーそれぞれが考える“究極”の原料・材料で、最終的に『冒険少年』らしい“究極のからあげ”を作る。「部位」「衣」は田中直樹(ココリコ)、向井、フワちゃん、澤部佑(ハライチ)が考案。「油」担当はインディアンスの田渕章裕、きむ。そしてすべてを左右してしまう可能性がある「味付け」の材料集めは、番組の企画で“飯ごう神”に輝いたサンシャイン池崎が体を張ってチャレンジする。各々が究極を突き詰めるが、全体的なバランスもこのからあげ作りでは重要なカギとなる。田中たち4人は、いろいろなからあげを食べ比べながら自由な発想で究極の「部位」と「衣」を考えることに。初っ端から意見がまとまらない4人だが、研究に研究を重ねて“究極”にたどり着くことはできるのか!?
サンシャイン池崎、渾身のギャグが奇跡を呼ぶ?
「油」担当のインディアンスの2人は搾油機で油を抽出するが、からあげを揚げるには程遠いわずかな量しか抽出できず苦戦を強いられる。しかし、コンビネーションを活かし効率よく搾る戦略を立て、勢いづく田淵からはギャグも炸裂。さらに、“究極のからあげ”に相応しい揚げ油になるよう、油の改良にも挑戦する。そして今回のからあげ作りで最も重要と言える「味付け」を担当する池崎は、通常のからあげ作りで用いられるニンニク、ショウガなどは一切使用せず、オリジナル味付けの材料をゲットすべく様々な場所を大冒険。池崎の渾身のギャグが奇跡を呼ぶ!?
それぞれのチームが考える“究極”を突き詰めた結果、果たしてどんなオリジナルの“究極からあげ”が完成するのか!? (modelpress編集部)
サンシャイン池崎コメント
今回はからあげの「味付け」を担当させていただきました。二代目“飯ごう神”の実績を認められて味付け担当にしていただいたと思うので、光栄です。光イェイです!!味付け担当ということで、フードコーディネーターさんと相談して3つの材料を入手するロケに行きました。メイプルシロップができる過程は全く知らなかったです。樹液を採集する際に「一日待っても出ない可能性がある」と言われていた中、僕のギャグで奇跡的に樹液が出たのでよかったです。どんなギャグかは放送で確認してください!
ロケ映像をスタジオで見ましたが、「油」を担当したインディアンスの2人も、からあげ自体をどうするか考えていた田中さん、向井くん、フワちゃん、澤部もみんな楽しそうでした。みんなそれぞれの場所でからあげを美味しくするために頑張っていて、心がつながっていたんだなと思いました。
お弁当屋さんのからあげ弁当に入っているからあげがシンプルに好きです。大振りでニンニクやしょうゆに漬け込んだ味濃いめのからあげが好きなんですが、今回はその味付けを一切捨て去って独自の味を追求しました。スタジオで完成したものを食べましたが最高でしたね。肉がすごく柔らかくて、インディアンスが頑張った油や僕が集めた材料を含め、それぞれのいいところが全部出ていました。ぷるっぷるのからあげができました。
それぞれのチームみんなが前向きに頑張っている姿を見てください。みんながキラキラしてがんばったことで、完成したからあげもキラキラしてます。そして、樹液を取るロケ中に僕の髪の毛が急に濡れています。そこにも注目して見てください!
【Not Sponsored 記事】