今田美桜、江口のりこ(C)日本テレビ

今田美桜主演「悪女(わる)」公式TikTok、日本テレビGP帯ドラマ歴代1位の初動記録 総再生数500万突破

2022.04.21 18:10

女優の今田美桜が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(毎週水曜よる10時~)の公式TikTokが同局のGP帯ドラマ歴代1位の初動を記録している。

  

今田美桜主演「悪女(わる)」公式TikTok、総再生数500万突破

今田美桜、江口のりこ(C)日本テレビ
30年の時を経て、再びドラマ化された本作。毎話、今田演じる麻理鈴(マリリン)が、部署を転々として出世を目指していく話題沸騰中のドラマ。

放送が第2話まで終わったところだが、「悪女(わる)」の公式TikTokが好調。これまでに42本の動画が公開されているが、すでに500万もの総再生数になっている。日本テレビのGP帯ドラマの公式TikTokの中でも、歴代1位の初動を記録している。

なかでも人気なのが毎話放送直後にアップされている「甘える田中麻理鈴(今田)と塩対応の峰岸雪(江口のりこ)」という2人の動画5編。解禁から24時間も経たないうちに、88万回を越えている「きんぴらごぼう編」の内容は、2人がお弁当を食べているシーン。峰岸が「私の好きなきんぴらごぼう、あげる!消化にいいよ。唐揚げと交換ね」と伝えると、麻理鈴は「いいんですか?好きなもの頂いてすいません!」と喜んで応じる。

どう考えても、きんぴらごぼうよりも唐揚げの方が格が上に感じるのだが、麻理鈴は峰岸を一切疑わない。しかし、峰岸は最後に「いいのいいの。本当は(きんぴら)嫌いだから。人を疑うことも大事!」と、出世100か条で締めくくるというもの。

視聴者からは、「このコンビ大好き」、「なんだかんだいって仲良し設定ですね」、「ごぼう嫌いな峰岸さん、かわいい!」などと楽しむ声が多い。どんなに塩対応されても全くめげない麻理鈴と、懐かれることを少し楽しんでいる峰岸の2人のやりとりが人気となっている。(modelpress編集部)

3話あらすじ

入社前に運命の出会いを果たした“T・Oさん”(向井理)の正体を知った麻理鈴(今田美桜)は、喜んで峰岸(江口のりこ)に報告。麻理鈴はこれ以上出世する必要はないと気を緩めるが、何事かを目論む峰岸から「今のまま彼に会って思い通りになるの?」と焚きつけられ、新たな部署「マーケティング部」で働くことになった。

「マーケティング部」で麻理鈴の指導をすることになったのは、誰にでもできる仕事だからと部署で“おまけ”扱いされている“リサーチチーム”に所属する梨田(石橋静河)。彼女は高いデータ分析力を持っているものの、「仕事はお金を稼ぐ作業」と割り切り、不透明な将来に備え倹約することをモットーとしていた。彼女が「オウミ」のECサイトのトップページに掲載する商品を決めていると聞いた麻理鈴は張り切るが、堅実と安定を愛する梨田は麻理鈴からペースを乱されまいと、彼女と距離を置こうとする。

麻理鈴は、なぜこの部署が邪険にされるのか?と悩んでいると、峰岸(江口のりこ)は、「アピールの方法が間違っているのか、本当に能力がないのか…」と出世100箇条として麻理鈴に告げる。

そんな中、企画開発部の小野(鈴木伸之)が「スッポンスープ」をトップページに掲載して欲しいとやってきた。“社長の息子案件”だと聞かされた梨田は、いつものことだと承諾。麻理鈴は憤慨するが、峰岸から仕事の上での「貸し借り」の重要性を説かれ、トップページに掲載する商品の選択に着手する。

しかし、麻理鈴が「スッポンスープ」を競合商品と並べて掲載したため、事態は大問題に発展!風前の灯火だった“リサーチチーム”は、解散の危機に陥ってしまう!!しかし、梨田は「どうせいつかなくなる部署でしょ」と割り切っていて!果たして麻理鈴は、“リサーチチーム”のピンチを救うことができるのか?
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