“ホワイトアイライン”で春・夏トレンド先取り ゆうこす・休井美郷ら印象チェンジ
2022.04.22 19:03
メイクで使用する目尻に引く「アイライナー」といえば、黒や茶色をイメージする人が多い中、近年、カラーアイライナーが流行中。中でも、白色のアイライナー、通称「ホワイトアイライナー」の人気がじわじわ高まっており、多数の化粧品ブランドで商品が展開されている。今回は、ホワイトアイライナーの魅力を菅本裕子らクリエイター達のメイクをもとに紹介する。
「ホワイトアイライン」の魅力
ホワイトアイラインは、俳優ジョニー・デップとフランス人女優兼歌手のヴァネッサ・パラディの間に生まれたリリー=ローズ・デップをはじめ、海外セレブを中心に流行。ポイントメイクとして活躍することはもちろん「目を大きく見せることができる」と話題に。膨張色であるホワイトカラーを少しプラスするだけで、簡単に目力をアップさせることができる。
また、目元が明るくなり、抜け感が出せるのもホワイトアイライナーならではの魅力だ。
休井美郷・YURINOら「ホワイトアイライナーフィルター」に挑戦
TikTokでは「ホワイトアイライナー」というフィルターによって、手軽にホワイトアイラインを引いたメイクを試すことができ話題に。Amazon制作の婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」シーズン4(Amazon Prime Videoにて独占配信)に参加したパン教室講師の休井美郷は「#春メイク」とつづり、ホワイトのオフィショルブラウスを身に纏った春らしいファッションでフィルターに挑戦。
ファッション・メイクとともに白を基調とすることで、統一感と儚げな雰囲気が増している。
E-girlsの解散を受け、2021年に所属事務所LDH JAPANを退社したYURINO。目鼻立ちのはっきりした顔立ちだが、ホワイトアイラインによって目力がさらにアップ。強い女性を彷彿させ、休井とは違った印象に。
ぶっちゃけトークで話題を集め、“天然美容系YouTuber”として活躍するこなんは「すっぴんからハーフ顔になれるフィルターすげ」とコメント。
明るいヘアカラーに合わせることで透明感がアップ。パーカーを着たメンズライクなコーディネートでもアイラインでアクセントをつけることで、一気にお洒落顔に変身できる。
ゆうこす、“盛れるホワイトアイライン”を紹介
一方で「モテるために生きてる!」「モテクリエイター」と宣言し、自己プロデュース力の高さで20代女性から熱烈な支持を集める“ゆうこす”こと菅本は「流行ってるけど盛れない」と悩む女性のために、独自で研究した“盛れるアイライン”の引き方を紹介。普段使用しているブラウンアイライナーで目尻に引いたアイラインの上から重ねるように引くことで、自然と馴染ませるテクニックを披露。さらに「目頭にも少し入れるとより一体感が出る」とコメントした。
パステルカラーファッションが流行し、透明感や儚さを求めたくなる春。露出ファッションが増え始め、いつもより派手なお洒落を楽しみたくなる夏。これからの季節に、ホワイトアイラインはお洒落の一つのアクセントとして活躍するだろう。(modelpress編集部)
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