「ばぶちゃんになれる中国チーク」がブーム 景井ひな・Kevin・ハウスダストらが実践
2022.04.20 20:03
中国で話題の「ばぶちゃんになれる中国チーク」が日本のTikTokクリエイターを中心に浸透中。本記事では、新たな流行の兆しを見せている「中華メイク」について紹介する。
中国で流行中「ばぶちゃんになれる中国チーク」とは
「ばぶちゃんになれる中国チーク」とは、目の周りや鼻をティントタイプのリップで色付け、スポンジでぼかした“チーク風メイク”のこと。赤ちゃんのような柔らかい雰囲気が滲み出るこのメイクテクニックが日本で話題になっている。このメイクテクニックは、中国のインフルエンサー・冰个橘が、美容系情報が詰め込まれている中国のアプリ「小紅書(RED)」で発信したことから注目を集めた。
景井ひなら「中国チーク」挑戦
景井は「中国で流行っているメイク」とつづり「中国チーク」を先取り、話題に。モデル・TikTokクリエイターとして活躍中の美容男子・ケヴィン(Kevin)も同じ方法で動画をアップし、反響を集めている。
景井ひなら先取り「中国チーク」が日本でブームの予感?
また、コンプレックスを生かしたメイクテクニックで人気を集めているTikTokクリエイター・ハウスダストは「童顔に見えるチークの塗り方」とつづり、顔の形別にメイクのポイントを紹介。
近年、中国人のような凛とした強めの女性をイメージさせる「中華メイク」は、度々ファッション雑誌に取り上げられ「ワンホンメイク」「チャイボーグメイク」などと呼ばれ認知度を上げている。
一方で、今回紹介した「中国チーク」は柔らかさをポイントとし、これまでとは一味違った「中華メイク」だ。韓国で流行した「オルチャンメイク」や美容グッズに続く新たなブームの予感が漂っている。(modelpress編集部)
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