乃木坂46樋口日奈、ランジェリーカットを見たメンバーの反応＆日向坂46メンバーからの連絡明かす＜1st写真集「恋人のように」＞

樋口日奈、1st写真集「恋人のように」発売の心境は？

樋口がロケ地に選んだのは「初めて」という沖縄県久米島、そして京都と東京の3都市。CDデビューから10年、2022年1月31日の誕生日で24歳を迎えた彼女のすべてが詰まった一冊となっている。

完成した写真集を見たときの心境について、樋口は「ずっと写真集を出すことが夢だったので、完成品を見たときは嬉しいっていう一言では表せないぐらい感動して、10年間頑張ってきて良かったなってすごい思った」と振り返り、「今まで応援してくださった方とか、これから私を知ってくださる方に今まで頑張ってきた証となるものを残せたってことが、本当に幸せでした」とその喜びをコメント。

写真集の点数を聞かれると「はなまる100点！」と元気いっぱいな表情で答え、「タイトルがまず『恋人のように』なので色々な捉え方をしてもらえるのかなって。人によって違うと思うんですけど、私はこの1冊で見てくださった皆さんが毎日頑張ろうとか、少しでも癒やしになったり明日の活力になるような、恋人のような1冊になって欲しいなって願いを込めているので、これから先も恋人のようにずっと大切にして欲しいなって思います」とタイトルに込めた思いを明かした。

日向坂46メンバーからの反響も明かす

また、メンバーからの反響については「まだ写真集の本を見せてはないんですけど、先行カットとかを見て同期の秋元真夏ちゃんが『もうずっと楽しみにしてるんだよ～！』って！昨日『明日発売だね、早く見たい』って言ってくれました」と話し、同期の和田まあやが樋口のランジェリーカットを見て「『わ～おっ！』って言ってました」とも告白。

かねてより樋口のファンだと話している日向坂46の宮田愛萌についても「発売前日にフラゲしてくれて、直接（メールで）感想を教えてくれました！すごいいっぱいの文で『写真集良かったです！全種類あるので、それを楽しみに今待ってます』っていっぱい感想をくれて、私もそれがすごい嬉しくて、愛萌ちゃんにお礼を言いました」とグループを越えた交流を明かした。

樋口日奈、秋元康氏の帯コメントに感動も「私を見てくださっていた」

さらに、秋元康氏から寄せられた「決して、届くわけがないのに、なぜか、手が届きそうな理想の恋人。あの笑顔は、等身大だからなあ」という帯コメントについては「素直に嬉しかったですね。笑顔について書いてくださって」と語った樋口。

「以前ラジオで秋元先生に、私1期生の中だとなかなか秋元先生に直接お会いする機会が少なかったので、『私のこと知っていただけてますかね？』っていうのをちょっと聞いたことがあったんですけど、そのときに『見ている人はちゃんと見ているからね』って言葉をいただいて、その後にこのコメントをいただいたので、秋元先生私を見てくださっていたんだなって気持ちになりました」と、秋元氏への思いを語った。（modelpress編集部）