King & Prince高橋海人、木村拓哉は“ツチノコ”?「ソウルメイトです」ミット打ちも披露<未来への10カウント>
2022.04.12 14:00
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12日、都内にてテレビ朝日系ドラマ「未来への10カウント」(4月14日~スタート、毎週木曜よる9時~ ※初回は15分拡大スペシャル)の制作発表が行われ、主演の木村拓哉、満島ひかり、安田顕、King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)、山田杏奈が出席。木村と高橋がミット打ちを披露した。
同作は、生きる希望を完全喪失している男・桐沢祥吾(木村)が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで徐々に熱を取り戻し、再生していくさまを描く青春スポーツドラマ。木村は高校時代にボクシングで4冠を達成した後、30年近くの時を経て高校ボクシング部のコーチに就任する主人公・桐沢祥吾、高橋は桐沢が新コーチとして就任する松葉台高校ボクシング部の部長・伊庭海斗を演じる。
これに対して、木村は「撮影始まったばかりですけど、今回の撮影を通じて『いかにツチノコになれるのか』っていうのを考えていました」と高橋の表現に乗っかりコメント。安田が「なかなか見つけられないですよ~」とツッコむなど和気あいあいとした雰囲気で同会見は進み、高橋は「本当に素敵な現場に入られているので、頑張ります!」と意気込んでいた。
さらに、高橋は「小さい頃とか車の中で音楽とか聞いていて」と告白。「(同じ事務所で)先輩後輩という関係になっても、なかなかお会いできる人ではないので」と木村との初共演に喜び。ミット撃ちなどの練習の際に高橋は「毎回頭の中で日記書いてます。『拝啓母上 今日は木村さんとミット撃ちの練習をして夢のような経験でした』みたいな(笑)」と言うと、木村は「そこは、前略じゃなくて背景なんだね」とツッコみ、会場の笑いを誘っていた。
さらに「練習している時から自分のグローブを買いたいと思っていた」と告白。「家宝にしようと思います」と力強くコメントした。
赤いグローブについて高橋は「自分でグローブ買おうと思ったら、赤って避けちゃうと思うので…。戦隊モノでも赤ってセンターじゃないですか、僕はまだそこまでいっていないと思うので」と謙遜している様子。これに木村は「キンプリの中では(メンバーカラーは)ひまわりイエローなんだよね?」と問いかけると「そうなんです!」と柔らかい笑顔を浮かべた。
その後木村に促され、グローブをはめた高橋のフォトセッションを行うことになり、錚々たる出演者を前に高橋は「僕が(フォトセッションを)牛耳っちゃって良いんですか?」と恐縮。木村は「向かって上手の方からいきます!スチールさん終わったら後方のムービーさんにも目線お願いします」とスマートに仕切っていたが、高橋が木村の指示と逆の方向を向いてしまい「それ下手ね(笑)」とツッコまれていた。
カメラの前で木村とミット撃ちをした感想について問われた高橋は「やっぱり、緊張しましたけど、木村さんと(ミット打ちを)やらさせていただくといつも良い音がするんですよ!」とコメント。「やっぱり相性と言いますか…ソウルメイトと言いますか(笑)。先輩後輩という繋がりを感じますね」と少し額に汗を光らせながら、笑顔を見せていた。
また、ボクシングの練習メニューでも恒例になっているという腹打ちも披露した高橋は「結構、僕もフルパワーで打っても、木村さんは全然痛がってくれなくて…それだと半年、ボクシングをやってきた僕のプライドが傷つく(笑)」と吐露。木村は「ちょっとさっき食べたお弁当が上がってきましたね」と冗談交じりに応えていた。(modelpress編集部)
高橋海人、木村拓哉との共演に喜び
木村と初共演することについて、高橋は「コーチと生徒という関係性で演じさせてもらっていますが、僕にとって木村さんは憧れの存在で。ドラゴン…ツチノコ?幻獣みたいで。憧れの存在じゃないですか!本当にいるのかなって」と独特の表現でコメント。「現場で役としてお会いすると、憧れから『なりたい』という存在に変わっていく。生徒はみんなそう思っていると思います。(その思いが)裏だけじゃなくてお芝居にも出ていると思うので、全話を通してこの関係性を感じて欲しい」とアピールした。これに対して、木村は「撮影始まったばかりですけど、今回の撮影を通じて『いかにツチノコになれるのか』っていうのを考えていました」と高橋の表現に乗っかりコメント。安田が「なかなか見つけられないですよ~」とツッコむなど和気あいあいとした雰囲気で同会見は進み、高橋は「本当に素敵な現場に入られているので、頑張ります!」と意気込んでいた。
さらに、高橋は「小さい頃とか車の中で音楽とか聞いていて」と告白。「(同じ事務所で)先輩後輩という関係になっても、なかなかお会いできる人ではないので」と木村との初共演に喜び。ミット撃ちなどの練習の際に高橋は「毎回頭の中で日記書いてます。『拝啓母上 今日は木村さんとミット撃ちの練習をして夢のような経験でした』みたいな(笑)」と言うと、木村は「そこは、前略じゃなくて背景なんだね」とツッコみ、会場の笑いを誘っていた。
高橋海人、番組からのグローブに喜び
3日に23歳の誕生日を迎え、番組から赤いグローブをもらったという高橋は「本当に嬉しかったですね。学生時代の4月3日ってまだ春休みで学校が始まっていない時期で、同世代に祝ってもらうことがなかったので」と自身の学生時代を回顧。「この現場で同世代の生徒役の方たちをはじめ、現場で祝ってもらえて、良い学校に入れたなって」と話した。さらに「練習している時から自分のグローブを買いたいと思っていた」と告白。「家宝にしようと思います」と力強くコメントした。
赤いグローブについて高橋は「自分でグローブ買おうと思ったら、赤って避けちゃうと思うので…。戦隊モノでも赤ってセンターじゃないですか、僕はまだそこまでいっていないと思うので」と謙遜している様子。これに木村は「キンプリの中では(メンバーカラーは)ひまわりイエローなんだよね?」と問いかけると「そうなんです!」と柔らかい笑顔を浮かべた。
その後木村に促され、グローブをはめた高橋のフォトセッションを行うことになり、錚々たる出演者を前に高橋は「僕が(フォトセッションを)牛耳っちゃって良いんですか?」と恐縮。木村は「向かって上手の方からいきます!スチールさん終わったら後方のムービーさんにも目線お願いします」とスマートに仕切っていたが、高橋が木村の指示と逆の方向を向いてしまい「それ下手ね(笑)」とツッコまれていた。
高橋海人、木村拓哉とのミット打ち披露
実際に撮影で使用しているボクシングリングのセット場で行われた同会見。高橋は赤いグローブをはめて、木村とミット打ちを披露する場面があった。カメラの前で木村とミット撃ちをした感想について問われた高橋は「やっぱり、緊張しましたけど、木村さんと(ミット打ちを)やらさせていただくといつも良い音がするんですよ!」とコメント。「やっぱり相性と言いますか…ソウルメイトと言いますか(笑)。先輩後輩という繋がりを感じますね」と少し額に汗を光らせながら、笑顔を見せていた。
また、ボクシングの練習メニューでも恒例になっているという腹打ちも披露した高橋は「結構、僕もフルパワーで打っても、木村さんは全然痛がってくれなくて…それだと半年、ボクシングをやってきた僕のプライドが傷つく(笑)」と吐露。木村は「ちょっとさっき食べたお弁当が上がってきましたね」と冗談交じりに応えていた。(modelpress編集部)
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