土台を映さないでほしいとお願いする佐久間大介、身長をごまかそうとしたラウール（C）モデルプレス

Snow Manラウール、身長ごまかす「本当は170cmぐらい」＜滝沢歌舞伎ZERO 2022＞

2022.04.07 04:00 views

Snow Manが6日、同日から5月16日まで新橋演舞場にて上演される舞台『滝沢歌舞伎ZERO 2022』の公開ゲネプロ、初日前会見に登壇。ラウールが「ずっとシークレットブーツでそう見えるだけなんですけど、本当は（身長）170cmぐらい」とごまかした。

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ラウール、身長ごまかす

「滝沢歌舞伎ZERO 2022」初日前会見に登壇したSnow Man（後列左から）佐久間大介、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平（前列左から）宮舘涼太、ラウール、岩本照、目黒蓮、深澤辰哉（C）モデルプレス

Snow Man主演の滝沢歌舞伎が4年目を迎え、成長しているというトークから、ラウールの身長がまた伸びたのではないかと聞かれると、ラウールは「実はハイヒールを履いてて…」と告白。メンバーが「ハイヒール！？」と驚いていると、「ずっとシークレットブーツでそう見えるだけなんですけど、本当は170cmぐらい」とごまかした。

実際には190cmをこえているそうで、横にあるアクリル板を見て、「そろそろ頑張ってアクリル板をこえようと」と笑わせた。

ラウール、連獅子の毛が「僕が1番ロン毛でした」

報道陣にもサービス精神旺盛なSnow Man（C）モデルプレス

また、今回は“連獅子”に挑戦するSnow Man。毛の長さはそれぞれ身長に合わせているそうで、ラウールは「僕が1番ロン毛でした」といい、重くて大変だったという。佐久間が「でも頑張っていたよ」と褒めると、深澤が「佐久間が1番短いもんな」とすかさずツッコミ。佐久間は「なぜか僕1番短いんですよね。（段の上にいるので）今1番大きい…ラウールより大きいんですけどね（笑）」と、土台を映さないようお願いしていた。

Snow Man「命を削ってやっています」“連獅子”挑戦への苦労＜「滝沢歌舞伎ZERO 2022」取材全文＞

Snow Man主演「滝沢歌舞伎ZERO 2022」

Snow Man「滝沢歌舞伎ZERO 2022」連獅子より（C）モデルプレス

2006年に『滝沢演舞城』として誕生し、2019年にSnow Manに受け継がれた『滝沢歌舞伎ZERO』。主演は、Snow Manの岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介。今最も勢いのある彼らが、歌、ダンス、アクロバット、腹筋太鼓、鼠小僧、そしてタイトルになっている歌舞伎と、圧倒的なエンターテインメントで観客を魅了する。

Snow Man「滝沢歌舞伎ZERO 2022」名物“腹筋太鼓”より（C）モデルプレス

そして次世代を担うジャニーズJr.のIMPACTors佐藤新、基俊介、鈴木大河、影山拓也、松井奏、横原悠毅、椿泰我が出演。演出は滝沢秀明、全体的な振り付けをA.B.C-Zの五関晃一が手掛ける。（modelpress編集部）

Snow Man、楽屋事情明かす「ステージより楽屋の方が成長しちゃっている」

佐久間大介、岩本照、深澤辰哉「満月に散る鼠小僧～残した夢は『笑いあり、涙なし』～」より（C）モデルプレス

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