「彼オオカミ」今夜ついに1名が脱落…今からでも間に合うあらすじ&恋の矢印まとめ【4話~6話】
2022.04.03 16:00
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3日に放送されるABEMAオリジナル恋愛番組「彼とオオカミちゃんには騙されない」(日曜よる10時)の第7話では、視聴者による“オオカミちゃん投票”の結果が発表され、女性メンバー1名が脱落する。ここでは、第4話から第6話までのあらすじを一挙に紹介。これを読めば今からでも追いつくはず。そして“オオカミちゃん”を考察してみてほしい。
目次
- 「彼とオオカミちゃんには騙されない」ルール・メンバー
- 【第4話】
- レオ、ゆなへの一直線の想いに視聴者も「少女漫画みたい」「一途すぎて泣ける」
- 初デート、初バレンタイン…虹プロ出身・YUNAが不器用な初恋に奔走
- 予想を覆す運命の中間告白「すごすぎる!気持ちって伝わるんだ」
- 【第5話】
- ”オオカミちゃん”の宿命である脱落が近づき、YUNAも弱音を吐露
- レオ「笑顔がチャームポイントでしょ」泣きじゃくるゆなに寄り添う姿
- SASUKEの行動に翻弄されるゆなの恋の行方は?
- 【第6話】
- “脱落”への不安を抱えるゆなを励ますため、恋のライバルが団結
- 「ずっと追う恋が良いと思ってた。けど最近…」ゆなが気づいた本当の気持ちとは?
- YUNA「こんなわがままして良いのかな?」等身大の恋心が動かした突然の行動に視聴者も「衝撃すぎる」
「彼とオオカミちゃんには騙されない」ルール・メンバー
ABEMA開局当初より10代20代女性を中心に話題を集め、年間視聴ランキングでは数々の番組のなかで2年連続首位を獲得するなど、不動の人気を誇る「オオカミ」シリーズ。“オオカミちゃん”シリーズは、2020年1月に放送された「月とオオカミちゃんには騙されない」以来、2年ぶりの復活となる。最高の恋を手にするために集まった男女が、デートや共同作業を通して、“真実の恋”を叶えようと奮闘。ただし、メンバーの中には、恋をしない「“嘘つき”オオカミちゃん」が女性側に1人以上潜んでいるというルール。“オオカミちゃん”による女性ならではの甘い誘惑や切ない嘘に惑わされることなく、10人は最高の恋を見つけることができるのか?本気で恋に向き合うメンバー10人の姿、筋書きがないからこそ生まれるドラマチックな展開と、最後まで予測不可能な恋の駆け引きが見どころ。また今シーズンは、男性メンバー1人にオオカミちゃんの正体が告知され、告知された男性はオオカミちゃんの秘密を最終告白まで守り抜くという新ルールが発表された。最も“オオカミちゃん”だと疑われたメンバーは脱落してしまい、それによりメンバーの運命を大きく変わる。
女性メンバーは、女優でモデルの新井舞良(あらい・まいら/21)、モデルの大峰ユリホ(おおみね・ゆりほ/19)、モデルで女優の北澤舞悠(きたざわ・まゆ/22)、モデルで女優のゆな(17)、マルチタレントのYUNA(ユナ/18)(以下マイラ、ユリホ、まゆ、ゆな、YUNA)。
男性メンバーは俳優の櫻井佑樹(さくらい・ゆうき/19)、音楽家のSASUKE(サスケ/18)、モデルのSean(ショーン/19)、俳優の高橋聖那(たかはし・せいな/21)、俳優の松本怜生(まつもと・れお/21)(以下ゆうき、SASUKE、ショーン、せいな、レオ)。
【第4話】
揺らいでいる恋心と向き合う女性メンバー、自分の気持ちを確かめ、想いを言葉にして伝える男性メンバー。中間告白を迎え、10人の“恋の矢印”が明確になる第4話。レオ、ゆなへの一直線の想いに視聴者も「少女漫画みたい」「一途すぎて泣ける」
男性メンバーには、脱落してほしくない女性メンバーに贈るお守りが配布され、緊張感が高まる。するとレオはメンバー全員の前で「ゆな」と名前を呼び、「お守りだし、1秒でも長く持っておいて」と渡し、ゆなは「ありがとうございます」と照れた表情をしながら感謝しお守りを受け取った。その日の夜、キッチンカーの作業を進めるゆなの元に、レオがやってくる。2人は横並びに座り、レオは「例え何百人ってゆなのこと疑う人がいたとしても、俺はその何百人分よりもっと、ゆなのこと信じてる」とストレートに想いを伝え、さらに「俺はゆなが負けそうな時はいつでも寄り添ってあげたい」と真剣な表情で話す。温かい言葉に、ゆなの目からは涙が溢れ「一番かけてほしい言葉だったの」とほっとしたような表情で打ち明けた。2人のやりとりに視聴者も「少女漫画みたいで最高」「一途すぎて泣ける」とキュンキュンしていた様子。レオの一途で真っ直ぐな気持ちは、SASUKEのことを気になっているゆなの心に届いたのか?
初デート、初バレンタイン…虹プロ出身・YUNAが不器用な初恋に奔走
YUNAは第3話で発動した「月LINE」デートへ。緊張した表情で1人待つYUNAの元にやってきたのは、ショーン。以前ふいにされた「アーン」からショーンのことが気になり、その後その行動には意味がなかったことを知りショックを受けたYUNAだったが、ショーンのことが気になる気持ちは前進していた。「太陽LINEを使う考えはなかった?」とショーンが尋ねると、YUNAは「うん。私あんまり悩んでないから」と迷った様子はなく、キッパリと伝えた。そして「今日バレンタインなので…」とYUNAは準備してきたチョコレートをプレゼント。YUNAにとって人生で初めて男性に贈るバレンタインチョコに、ショーンは「めっちゃ美味しい。最高!みんなに自慢しよう」と大喜び。YUNAは脱落してしまう可能性も考えて「月LINE」を早めに使ったと説明し、「ショーンだけ気になってるって伝えたかった」と真っ直ぐに気持ちをぶつけた。帰り道、YUNAはショーンのスマホを借りて、ハングル文字を打つ。それを翻訳すると「私はもうあなたを友達だと思いません」と書かれており、YUNAは「お互いに友達なの?って話してたよね。私は、もう思ってないよ」と目を見つめながらしっかりとアピールした。
予想を覆す運命の中間告白「すごすぎる!気持ちって伝わるんだ」
10人は現時点で最も気になる相手に告白する「中間告白」を迎えた。第3話でSASUKEを太陽LINEデートに誘い、気になっていると伝えていたまゆは、中間告白でもSASUKEを呼び出した。まゆは「はじめましての時から気になる存在で、もっと知りたいなって思う存在でした」とストレートに想いを伝え、「SASUKEくんの気持ちは、お守りを渡してくれたときから変わりないですか?」と質問。SASUKEは「お守りの時、迷ってるって言ってたけど、いまはまゆのほうが大きいです」とまゆの気持ちに応えた。SASUKEの回答に「はっきり言ってくれてうれしい。急かしたくないので、お願いします」と手を差し出し、はにかむまゆの様子にスタジオからも「可愛い!」の声が寄せられた。一方、同じくSASUKEに想いを寄せながらも、レオからアプローチを受け、気持ちが揺れ動いていたゆなはSASUKEを呼び出し、待機室でゆなからの呼び出しを待っていたレオは、「負けちゃった。男ってバカだし、期待しちゃう」と切なそうにしながらも気丈にふるまった。
YUNAはショーンを中間告白で呼び出し、「私は大きいきっかけがないと好きになれない」と混乱している気持ちを伝えながらも「でも、ショーンしか見えない」とストレートに告白。ゆうきとショーンの間で揺れていたユリホも、ショーンを呼び出し「一緒にいて居心地がいいし、素でいられるなって思ってて…。ちょっと遅くなったけど、一生懸命頑張るから私の事考えてほしいな」と、気持ちが固まったことを伝えた。
2人から告白されたショーンが「オオカミちゃんじゃないって信じてるから、俺も本気で行くね」と気持ちに応えたのは、YUNA。実はYUNAは、中間告白直前に「月LINE」でショーンからお守りをもらっていた。一途な想いがもたらした意外な展開に、スタジオの横澤夏子も「最高!気持ちって伝わるんだ」、飯豊まりえも「ほんとこの2人推せる!」と興奮した。
【第5話】
中間告白を終え、メンバー10人の気持ちや行動が新たな方向へ動き出す、第5話。SASUKEが起こした突然の行動に「予想が追いつかない!」とMCメンバー・視聴者は混乱。”オオカミちゃん”の宿命である脱落が近づき、YUNAも弱音を吐露
イベントまであと一ヶ月と迫り、アトリエで共同作業を進める中、ショーンとYUNAはフードトラックで販売する料理の試作をする。ショーンは「ユナヤ(YUNAの愛称)は落ちたくない?」と女子メンバーに近づいてきている“脱落”の話をすると、YUNAは「ショーンがいるから落ちたくないよ」と微笑みながら伝えた。ショーンは、最初誰よりもYUNAを“嘘つきオオカミちゃん”と疑っていたと話しながらも「もし本当に“オオカミちゃん”でも気持ちは変わらないと思う」と目を見て伝え、「ショーンにしては珍しい言葉だな~」とYUNAは照れ笑い。ショーンは「自分に素直になった方がよくない?オオカミだったら諦めようとかできなくない?間違ってる?」と真剣な表情でYUNAへの気持ちを伝え、気持ちを通い合わせた。
レオ「笑顔がチャームポイントでしょ」泣きじゃくるゆなに寄り添う姿
アトリエに置かれていた赤い手紙には、脱落する女性メンバーが復活するために必要な条件が2つ書かれていた。1つ目はフードトラックの販売イベントにおける売上の規定ノルマを達成し、全員が最終告白の権利を得ること。2つ目は、脱落者の決定が放送された直後から、24時間限定で“復活投票”を行い、その投票総数が、これまで女性メンバー5人に投票された“オオカミちゃん投票”の総数を上回ること。落ちることへの緊張感を抱えていたのか、ゆなは「もう無理なんじゃん…」と感情が爆発し、号泣してしまう。まゆはもらい泣きしつつも「復活制度がないわけではないじゃん」と励まし、SASUKEも「何とかしよう」と力強い言葉をかけた。その後作業を再開すると、泣きじゃくっていたゆなの元へレオが駆け寄る。ゆなは「泣き顔見られたくないんですけど」と少し怒りながらも、恥ずかしそうな様子を見せた。そんなゆなにレオは「前向こうぜ。笑顔がチャームポイントだろ?」と励まし心配そうに顔を見つめ、2人のやりとりに視聴者からは「少女漫画見てるかと思った」「レオくん王子様すぎる」と、レオの優しい行動に胸キュンするコメントが寄せられていた。
SASUKEの行動に翻弄されるゆなの恋の行方は?
作業の帰り道、ゆなはSASUKEの気持ちがまゆに向いていることから「諦めようかなぁみたいな感じで思っています」とYUNAに打ち明け、さらに「SASUKEくんのこと好きだけど1番素で話せていたり、楽なのはレオなのね」とレオの気持ちに向き合うことに。すると、スマートフォンにLINEの通知音が。そこにはSASUKEから「太陽LINE」の使用を宣言するメッセージが書かれており、「ゆな、ちょっとだけ遊びに行きませんか」とデートのお誘いだった。ゆなは動揺しながら「こんなの諦められなくない?」と一度諦めたSASUKEへの恋心だったが、再び気持ちが高鳴っている様子。すると「僕も混ぜてください!」とレオが送信。レオは「俺はもう引かんと決めた!」と宣言した。
スタジオで見守っていた横澤は、このタイミングでゆなに発動したSASUKEの「太陽LINE」に、「予想が追いつかない!」と混乱。SASUKEが「太陽LINE」を送信したこの日、アトリエでSASUKEはまゆに対して「1番気を遣っていないのがまゆだから。いろんなところ行って、疲れて戻ってきた時に1番安心する」と、気持ちが向いていることをしっかり伝えていた。そんなSASUKEの謎の行動に対し、視聴者からも「意味深な行動すぎる」「何か理由があるとしか思えない…!」と多数予想が寄せられていた。
【第6話】
女性メンバーの“脱落”直前に、衝撃の大逆転劇が起きた第6話。“謎の行動”と波紋を呼ぶ「太陽LINE」を発動した、音楽家・SASUKEの真意も明らかに。“脱落”への不安を抱えるゆなを励ますため、恋のライバルが団結
SASUKEが発動した「太陽LINE」デートに集まったのは、ゆな、そして最初からゆなを一途に想うレオの3人。実はゆなが来る前、SASUKEとレオは先に待ち合わせており、「太陽LINE」をSASUKEが使った理由を話していた。SASUKEは「相談というか、今日は協力してもらいたい」と話し始めた。前回脱落メンバーの復活条件が発表された際に、緊張とプレッシャーを抱えていたゆなは泣いてしまい、そんなゆなに対し「楽しんでもらいたい」という気持ちで「太陽LINE」を使ったと話す。レオは納得し、「楽しい雰囲気なら任せとけ!」とデートに気合いを入れる。アトリエでは、共同作業を進めるメンバーたち。マイラはまゆに「今日太陽LINE行かなくてよかったの?」と尋ねると、まゆは「SASUKEくんが先に、ゆなを誘って良い?ってまゆに言いに来たの」と打ち明けた。実は、復活条件の発表後にまゆの元へSASUKEがやってきて、「ゆなちゃん指名しても良い?少しでも癒してあげれれば良いな」と話していた。「不安がないとは言えないけど、ゆなのこと誘ってもまゆのこと忘れないって約束して」と、まゆは小指を差し出し、SASUKEは「約束しましょう!もちろんよ。こんなのしなくても、忘れないよ」と指切りし、しっかり約束を交わした。
「ずっと追う恋が良いと思ってた。けど最近…」ゆなが気づいた本当の気持ちとは?
SASUKEはゆなと2人になると、「この雰囲気のままは嫌だなあと思って。笑顔でいてもらいたいなって思って」と今日誘った理由を話し、ゆなは「ありがとう」と感謝を伝えた上で、「今の心境は?」と尋ねた。SASUKEは「今は、まゆ」と包み隠さずに今の気持ちを答え、ゆなは「難しいな…」と寂しそうな表情をした。その後レオは、ゆなを誘って菜の花畑でツーショットトークに。レオはゆなに今思うことを聞くと「楽しさ半分、不安さ半分。無意識に脱落のことを考えちゃう」と率直な気持ちを伝えた。するとレオは「“6秒ルール”って知ってる?6秒見つめ合ったら、恋のスイッチが入るんだって」とゆなの顔を見つめ、ゆなは「じゃあやらない。本当にこういうのやめて〜」と嫌がった。
その後、レオは「ゆなは落ちんよ。何とかなる!」とゆなを励まし、ゆなは「レオってまじ優しいよね」としみじみ痛感。続けて「でも、ずっと追う恋の方が良いと思ってたの。けど、最近誰かさんのせいで変わってきてしまったかもしれない」と話し、レオは「こっち見んなよ~」と言いつつ、“6秒ルール”をやろうとゆなの顔を何度も覗き込んだ。そして「好きよ、でも」とストレートに気持ちを伝え、ゆなは「へえ〜。でもゆなは気持ち返さないよ。一回も好きって言わないでおこう」と返すと、レオは「良いんじゃない?」と言いながら照れた表情。このやりとりに視聴者からは「神展開すぎる!」「喜びすぎて寝れないかも」「この2人、永遠に見ていられる!」と歓喜のコメントが殺到した。
YUNA「こんなわがままして良いのかな?」等身大の恋心が動かした突然の行動に視聴者も「衝撃すぎる」
その日の夜、メンバーのスマートフォンにLINEの通知が届く。それはなんと、YUNAからの「太陽LINE」の通知で、YUNAはすでにショーンに「月LINE」を使っていることから最後のLINEとなった。全員が相手をショーンと想像する中、YUNAが指名したのは、なんとゆうき。ユリホは「え?!ゆうき?何で?」と驚く。ショーンは動揺し、レオが「何か怒らせたんじゃない?心当たりはないの?」と聞くと、ショーンは「結構ある…」とYUNAとのやりとりを思い出し、「最低じゃん、俺」と焦る様子。この日もアトリエで作業している際に、YUNAが自宅で考えてきたレシピをショーンに説明したが、ショーンは自分の作業に精一杯で聞き流してしまっていた。YUNAの「太陽LINE」デートには、ユリホ・ショーンも参加を表明し、視聴者からもYUNAが起こした行動に驚くコメントが殺到。中間告白を経て、お互いの気持ちを確かめ合っていた2人だったが…。
第7話では、視聴者の“オオカミちゃん投票”によって“脱落”が決定した女性メンバーがついに発表される。涙の別れが訪れてしまったのは一体誰なのか?
またAKB48の本田仁美・HKT48の矢吹奈子が解説する「15分でおさらいオオカミSPダイジェスト」が配信中。(modelpress編集部)
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