7 MEN 侍・本高克樹、反町隆史の部下役でドラマ「今どきの若いモンは」出演決定「僕自身の悩んだ過去にも重なる」
2022.04.03 12:00
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7 MEN 侍/ジャニーズJr.の本高克樹(※「高」は正式には「はしごだか」)が、4月9日放送・配信スタートの「WOWOWオリジナルドラマ 今どきの若いモンは」(毎週土曜よる10時30分~)に出演することが決定。主演・反町隆史の部下役を演じる。
反町隆史主演「今どきの若いモンは」
原作は、就活生やビジネスマンの間で絶大な共感を生み、第1話がTwitterで25万いいねを超える吉谷光平の漫画「今どきの若いモンは」。主人公の“究極の上司”とも言える三ツ橋商事・営業2課の課長・石沢一(いしざわ・はじめ)役を反町が、新入社員で石沢の部下となるわりと根性のある“今どきの若いモン”麦田歩(むぎた・あゆみ)役を福原遥が演じる。
本高克樹、反町隆史の後輩役で出演決定
主人公の石沢役の反町、麦田役の福原をはじめ「会社にこんな人がいたら!」とクセ強めな魅力溢れるキャラクターを演じるキャストが発表され、話題沸騰の本作。スタート1週間前のこの度、ドラマオリジナルのシークレットキャストが解禁され、ドラマ後半戦のクライマックス回で、反町演じる石沢が“究極の上司”となるきっかけとなった16年前の部下、稲垣勇吾役を本高が演じることが決定。本高はWOWOWの社会派大作「連続ドラマWトッカイ~不良債権特別回収部」に続いて、2回目のWOWOWドラマ出演だ。本高演じる稲垣は遡ること16年前の三ツ橋商事・営業2課若手社員で当時の石沢の直属の部下だった。将来の夢を語り合っていた石沢と風間(萩原聖人)は34歳で課長に昇進し、異例のスピード出世となった。稲垣は「ポスト石沢」として、石沢本人も「俺らで、三ツ橋の次の時代を創っていくんだ。お前には頑張って貰うぞ」と熱血指導する日々。そんな中、あるコンペ案件の話が舞い込み、石沢と稲垣の歯車が狂っていく。
現在の部下である麦田が「会社のために自分は役に立っているのか」と自問する姿を見た石沢の中で、16年前の稲垣が脳裏に過ぎる。石沢が究極の上司への道を歩むことになったエピソードとは?
本高は撮影を振り返り「演じた稲垣役は、若手社員として頑張っているからこそ追い詰められたり上手くいかないことがあり、僕自身が仕事と学業の間で上手くいかないと悩んだ過去にも重なる部分もありました。反町さんとの共演は夢のようで嬉しかったです!!」と語った。
なお、本作は1話約8分×全22話という“大作ショートドラマ”だが、本高が出演する第7回は30分間で1話分の特別回となっている。
「今どきの若いモンは」第1回のYouTube配信決定
さらに本編第1回(第1話~第3話)がYouTubeの「WOWOWofficial」チャンネルにて配信されることが決定。3日正午より配信スタートとなる。(modelpress編集部)「今どきの若いモンは」ストーリー
とある商社、三ツ橋商事営業部。そこに一見コワモテのその男、課長・石沢一(反町隆史)がいた―。「今日も残業だ」「働き方改革のうまみなんて俺たちに降りてこない」と嘆く若手社員たち。彼らの愚痴に「…ったく」と鋭い視線を向ける石沢。その言葉の先を待たずに若手社員たちは逃げていく。そんな中、彼の部下に配属された新入社員の麦田歩(福原遥)が緊張と不安を抱きながら出社すると…。指導をしてくれる先輩・舟木俊(中村海人)はよく分からない横文字用語ばかりで仕事についていけず、全員がテキパキと仕事をこなし、部署の空気にもなじめない。ひとりデスクでお弁当を食べるのが唯一の心休まる時間だ。すると、突如麦田の目の前に現れた石沢。「ったく、今どきの若いモンは…」という石沢の言葉に麦田は!?
良い上司なのか?どこか謎めいた影のある私生活に“ある疑念”を抱きながらも石沢という上司の存在に麦田や若手社員たちは―。
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