Snow Man宮舘涼太、ジャニーズオーディションの翌日に涙した過去明かす

「芸能界に入った初日のことを覚えているか？」というトークテーマで、宮舘は「ジャニーズのオーディションがあるんですけど、合格とかはあまり言われないんです。でも『次の日来てよ』とは言われるんです」とジャニーズ事務所のオーディションのシステムを説明。

「合格」と言われないままデビューしたと話す宮舘に、千鳥の大悟が「明日『不合格！』って言われる可能性あるよ」とツッコむと、宮舘は「そしたら実家に帰らないといけないかもしれない」と笑いを誘った。

宮舘涼太、オーディション翌日に涙

中学1年生でジャニーズ事務所に入所した宮舘。オーディションの翌日に歌番組のリハーサルに参加したそうだが、「（ジャニーズ）Jr.300人ぐらいでやってたんですけど、その中で振付師の方に僕がすごく怒られた。入って次の日に大人の方に『お前なんで練習しないんだよ！』って怒られるんですよ。オーディションで会ったこともないはじめましての方に怒られるっていう…」と突然怒られた戸惑いで涙を流したことを告白。

そしてその後、怒られた振付師からは「ローラースケートお前できる？」といきなり聞かれたそうで、「入って次の日に怒られて『ローラースケートできる？』って言われて、ここは一体なんなんだと」と驚いたことを明かした。

宮舘涼太、オーディションで再会

また、宮舘はオーディションで幼なじみと再会。「ジャニーズのオーディションって、Jr.が鏡の前で先生としてダンスを教えてくれるんですよ。（自身の）オーディションで、前で渡辺（翔太）が先生をやってたんですよ。オーディション会場に行ったら渡辺翔太が『おお！』みたいな」と今は同じグループメンバーでもある渡辺と久しぶりの再会だったことを振り返った。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ