EXITりんたろー。学生時代の“チャラい思い出”明かす「1クラスに2人彼女いました」兼近大樹は“画鋲で耳にピアス”?
2022.03.30 13:49
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EXITのりんたろー。と兼近大樹が30日、都内で開催された回転寿司店の記者発表会・新店舗報道公開に出席。学生時代の思い出を語った。
EXIT、陣内智則と学生服で登場
卒業シーズンということで、先輩の陣内智則とともに学生服で登場したEXIT。陣内に制服姿を「きついな」とイジられたりんたろー。は、「高校生役、来るんじゃないですか?」とにやり。学生時代からチャラかったのか聞かれた兼近は「もちろんですよ。アメカジ、M字バング、『Men's egg』ばん!でしたよ。オシャレで『Men's egg』持ってましたから」と振り返った。りんたろー。は、学生時代に成績オール5で生徒会長を務めていたことが紹介されると「そんなわけないじゃないですか。俺、メスシリンダーでテキーラぶっかましてた」とジョークを飛ばし、これに兼近は「大学からでしょ(笑)?」と反応。りんたろー。は「大学からじゃねえわ(笑)!」とツッコんでいた。
卒業式の思い出を聞かれたりんたろー。は「盗んだバイクで、窓ガラス割ってましたよ」と言い、兼近は「『盗んだバイク』で(笑)?」と笑いをこらえきれず。陣内に「ほんまに生徒会長してたん?」と聞かれたりんたろー。は「そんなことないっすよ。だりいからやってやったくらいです」と言い、兼近は「今のそのスタンスが1番だりいわ」と返して会場を沸かせた。
この日は、寿司1年分をかけて食レポに挑戦する一幕もあり、勝者の兼近に1年分のチケットが贈られていた。
EXIT、学生時代の“チャラい思い出”は?
その後の質疑応答で、入学や卒業の思い出を聞かれた兼近は「僕は皆より卒業が少し少ないんですけど、中卒だったんで」とした上で「小学校の時ですかね。色んな曲を歌うようになってきた世代で、森山直太朗さんの『桜』だとか、『旅立ちの日に』っていう曲を歌っていたんですけど、声の低い男子が、これ見よがしに、自信満々にその『旅立ちの日に』の『君は飛び立つ』のあとの『飛び立つ』の部分。あそこをすごい自信満々に歌ってて、それがすごい嫌いでした(笑)」と述懐。自分が卒業式で何を歌っていたか聞かれたりんたろー。は「EXILEの『道』ですね」と冗談を飛ばしつつ「『仰げば尊し』(笑)」と告白。兼近は「森山直太朗の『桜』って言ってたんですけど、本当に歌ったのは、川口恭吾の方の『桜』でした(笑)」と振り返っていた。
さらに、学生時代のチャラい思い出に話が及ぶと、りんたろー。は「1クラスに2人彼女いましたね」と明かし、いつのことなのか尋ねられると「小学校(笑)」とまさかの返答。一方の兼近は「授業中に、画鋲で耳にピアス開けました(笑)」と明かし、陣内は「めちゃめちゃ根性あるやつやんけ(笑)。硬派や。そいつは(笑)」とツッコんでいた。(modelpress編集部)
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