井桁弘恵、手料理を振る舞いたい相手は？新年度に向け抱負語る

井桁弘恵、カレンダーの自己採点は「120点」

4月始まりで、春夏秋冬のシチュエーションと様々な表情を楽しむことができるカレンダーについて、井桁は「月ごとに色んな表情だったり、色んな衣装、色んなシチュエーションで撮っていただいて。実はこれ1日で撮影したんですけど、そうとは思えないくらい、季節ごとに色んな表情が見られる1冊になったなと思って、すごく満足です」と喜びのコメント。

お気に入りのカットを質問されると、寒い砂浜で撮った5月のカットを選び「皆さんがすごく色んな毛布を掛けて温めてくださって（笑）、それで撮っていただいた1枚で。その時の思い出もすごく蘇ってほっこりした気持ちになれるし、日本じゃないような、海外に行ったような色合いというか、青空も綺麗だし。日本で撮ったと思えないような1枚になったので、そういうところも含めて。衣装もお気に入りでしたし。色んなその時の思い出も含めてお気に入りの1枚になっています」と語った。

シーン毎にネイルも変えていたという井桁。自己採点を求められると「120点！」と笑顔を見せ「本当に色んなのを撮ったので、どう1冊にまとまるか不思議というか、どうなるかな？って思ってたんですけど、こんな風に季節ごとで、こんなにボリュームたっぷりになるんだっていうのが自分の中でも驚きだったので、その驚きが20点加点されて120点です」と続けた。

井桁弘恵、手料理を振る舞いたい相手は？

その後、新年度に向けての抱負を聞かれると「今まで通りっていうのはもちろんなんですけど、まずは健康第一で。あと4月っていうことで新しい学期になる？新学期？学校じゃないけど（笑）、ということで、何事も気持ち新たにというか。初心を忘れずに新鮮な気持ちで取り組めたらいいなって思います」と返答。

以前に別のイベントで、料理に取り組みたいと語っていたことに話が及ぶと「ものは揃ってきました（笑）。そういうことを色んなところで言っているので、お出汁をいただいたりとか、調味料をいただいたりとか、レシピ本をいただいたりとかはしているんですけど、まだ行動には移っていないです（笑）。気持ちは作りたいんですけど」と照れ笑いを浮かべた。

いずれ作ってみたいものを聞かれると「ぶり大根」と言い「かっこよくないですか？ぶり大根作れるって。ただそれだけです（笑）」とも。ぶり大根を作ってあげたい相手を尋ねられると「お母さんに食べさせてあげたいです。家族に。家族は、多分私、全然振る舞ったことがないので恐る恐る食べられると思うんですけど（笑）、でも食べさせてあげたいですね」とのこと。作ってあげたい相手を見つける気持ちはあるか問われると「いたらいいですよね」と笑顔で返していた。（modelpress編集部）