「妻、小学生になる。」最終話、蓮司(杉野遥亮)の間接プロポーズ&ハグに「たまらなくかっこいい」「最高の彼氏」の声
2022.03.26 11:47
俳優の堤真一が主演を務めるTBS系ドラマ「妻、小学生になる。」(毎週金曜よる10時~)の最終話が、26日に放送された。俳優の杉野遥亮と女優の蒔田彩珠のシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
堤真一主演「妻、小学生になる。」
10年前に愛する妻・新島貴恵(石田ゆり子)を亡くし生きる気力を失った夫・圭介(堤)とその娘・麻衣(蒔田)が、思わぬ形で妻(母)と再会するが、なんと彼女は生まれ変わって10歳の小学生・白石万理華(毎田暖乃)になっていた――同作は、そんな再会をきっかけに圭介や麻衣、周囲の人間たちが「生きること」に再び向き合おうとするホームドラマ。杉野は麻衣と営業先で出会い交際に発展する愛川蓮司役を演じている。
麻衣、蓮司へ謝罪
貴恵が万理華の体から抜けたショックで蓮司に当たってしまった麻衣は、1日限りで万理華に入って戻ってきた貴恵に連れられ、蓮司の元へ。謝罪するとともに「気持ちの整理がついたら全部話すから待っててもらえませんか?」と伝え、蓮司は「マジで嫌われたのかと思った~…」と安心。麻衣は「それは絶対にないです」と笑顔で伝えた。
蓮司「麻衣さんと結婚させてください」堂々挨拶
その後、定食屋に入った圭介・貴恵・麻衣・蓮司だが、貴恵は万理華になりきり“実家にご挨拶ごっこ”をしたいと蓮司に提案。蓮司はそれを受け入れ“ごっこ”を始めるが、途中から真剣な表情で「あのもう、ごっこじゃなくて言いますけど、俺、麻衣さんしか考えられないんで。麻衣さんしか考えてないんで。この先もずっと、一緒にいたいと思ってます」と宣言。「今はまだ未熟ですけど、ちゃんと地に足つけて、それで必ず麻衣さんを幸せにします。だから、お父さん、お母さん、麻衣さんと結婚させてください」と2人への挨拶を通して間接的に麻衣にプロポーズをし、貴恵は感激するのだった。
“蓮司ロス”相次ぐ
その後、夜に再び新島家に足を運んだ蓮司は、麻衣と2人きりの帰り道で「昼間のあれさ…」と切り出す。麻衣が「すごく嬉しかった」と笑顔を見せると、喜んだ蓮司は思わずハグをした。堂々とした交際宣言や2人のハグシーンには「蓮司さ~ん!!たまらなくかっこいい!!」「最高の彼氏」「泣ける…」など反響が殺到。“蓮司ロス”を訴える声も多数上がっていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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