BTS目標の“ミスター千葉大”金澤光平さん、「睡眠時間0」でもハチ公前へ通った理由とは<ミスターオブミスター2022準グランプリ>
2022.03.26 20:00
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全国のミスターキャンパスの中から、日本一のミスターキャンパスを決めるコンテスト「MR OF MR CAMPUS CONTEST 2022 supported by ACNAL」にて、千葉大学教育学部2年の金澤光平(かなざわ・こうへい/20)さんが準グランプリを受賞。表彰式後のインタビューでは、コンテストにかけた思いや目標としている人物について聞いた。
金澤光平さん「ミスターオブミスター2022」準グランプリを受賞
― 表彰式お疲れ様でした。準グランプリを獲得した心境を教えて下さい。金澤:僕は審査員特別賞が発表されるあたりから緊張してきました。正直、グランプリを目指していたし、目指せる結果を得ていたと思うので悔しい気持ちの方が大きかったです。悔しいというかファンの方へ申し訳なかったなという気持ちもありました。
― 今回「ミスターオブミスター」に出場しようと思ったきっかけは?
金澤:まず1つは、身近な友達に声をかけられて、勧められたこととコロナ禍での学生生活で何かやり遂げられることが欲しいと思って立候補させていただきました。やるからには最後までやり切ってファンの方に恩返しをしたかったので、決意しました。
金澤光平さん、睡眠時間を削り挑んだコンテスト
― コンテスト期間中大変だったことはなんでしたか?金澤:僕は決勝までの期間、「日本一努力するミスター」というのを武器にやっていたので睡眠時間は0時間か1時間でした…。毎日、渋谷のハチ公に行って投票の呼びかけや公式ラインを作って全部に返信して、教職課程の授業を受けて、バイトも4つ掛け持ちしていました。本当にもうほぼ寝た記憶がないくらい頑張りました。
― コンテスト期間中、自分磨きのために頑張ったことはありますか?
金澤:僕はコンテストに参加するようになってからメイクをするようになりました。最初は見様見真似でやって、同じ学科の女子たちと一緒に買い物に行ったり、メイクを教わったりしていました。段々、自分でも興味を持って調べるようになりました。
金澤光平さん、目標の人物はBTS
― 将来はどのような進路を考えていますか?金澤:結果次第では芸能界に少し興味があったので、目指そうかと思ったのですが、今は元々考えていた中学校の音楽の先生になって、音楽で勇気を与えられたらいいなと思っています。
― 目標としている有名人はいますか?
金澤:BTSです。最近ヘアメイクやファッションなど、韓国が好きなので韓国のアイドルに憧れています。
― 最後に「夢を叶える秘訣」を教えてください。
金澤:努力して結果が実るとは限らないけど、いつか絶対に自分に良いことが返ってくるから、努力することを諦めず、努力し続けることが大事だと思います。
― ありがとうございました。
金澤光平(かなざわ・こうへい)さんプロフィール
大学:千葉大学教育学部2年誕生日:7月9日
出身地:千葉県
身長:174cm
血液型:A型
趣味:音楽演奏、動画鑑賞、フィギュアスケート
特技:ピアノ、サックス
「ミスターオブミスター2022」グランプリは高尾昇吾さん
2014年度より開催され、今回で8年目を迎えた全国のミスターキャンパスの中から日本一のミスターキャンパスを決めるミスターコンテスト。今年は、中央大学・高尾昇吾(※「高」は正式には「はしごだか」)がグランプリを受賞。準グランプリは青山学院大学理工学部2年の山根亮さんも獲得した。(modelpress編集部)
「MR OF MR CAMPUS CONTEST 2022」受賞者一覧
グランプリ:高尾昇吾準グランプリ:金澤光平、山根亮
審査員特別賞:宮川拓実、遠藤響生、森洸人
Bellcida賞:國元祐聖
アルプロン賞:保木魁人
クレーム・オ・ブール賞:石川新
BUIK FARM賞:我如古雅也
MISCOLLE賞:兵頭清、清水元太、林原健将
アニヴェルセル賞:鈴木大輝
RAGEBLUE賞:大塚悠平
O0u賞:高尾昇吾
mysta賞:金澤光平
CanCam賞:高尾昇吾
モデルプレス賞:谷内拳
フジテレビアナトレ賞:山根亮
ACNAL賞:池田吏久斗
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