【速報】22日の停電は20時以降発生するのか 21時に経産省が再び緊急会見で詳細を明かす
2022.03.22 13:16
「電力需給ひっ迫警報」が出されている東京電力管内(1都9県)及び東北電力管内(7県)にて22日、20時以降に大規模な停電が発生すると明かされたが、21時ごろ再び経済産業省による緊急会見が行われ、状況の詳細説明をした。(22日21時15分追記)
22日21時ごろ、経済産業省担当者による緊急会見が再び開かれ、東京・東北電力管内での大規模停電の可能性は回避できる見通しだと明かした。
同省の担当者は「22日20時以降に停電という可能性は回避できるめどが立った」と述べ、「電力需給逼迫警報で節電を呼びかけていたが、関係各所の節電協力で停電を回避できる見通しがついた」と発表した。
ただ、明日23日以降も引き続き節電協力は呼びかけていきたいとしており、予断を許さない状況は継続していくという。
経産省と東電は先ほど緊急会見を開き、このままの状況が続くと電力の調整役を担っている揚水発電が枯渇するため、夕方以降に一部の地域で停電がおきる恐れがあると説明したという。
東京電力は、20時以降に200万~300万戸規模の停電が発生するおそれがあると明らかにした。復旧は早くても23時以降になる見込み。あらためて節電を呼びかけている。
また、東京・レインボーブリッジ、東京タワー、東京スカイツリー、首都高速なども夜間ライトアップを中止するとしている。(modelpress編集部)
同省の担当者は「22日20時以降に停電という可能性は回避できるめどが立った」と述べ、「電力需給逼迫警報で節電を呼びかけていたが、関係各所の節電協力で停電を回避できる見通しがついた」と発表した。
ただ、明日23日以降も引き続き節電協力は呼びかけていきたいとしており、予断を許さない状況は継続していくという。
【これまでの経過】
経産省公式サイトでは22日、同日9時台の電力需要について「目標とする需要水準を200~300万kW上回る水準で推移しており、この傾向が継続すると、夕方には想定される電力需要に対して供給力が不足する見込み」と発表。経産省と東電は先ほど緊急会見を開き、このままの状況が続くと電力の調整役を担っている揚水発電が枯渇するため、夕方以降に一部の地域で停電がおきる恐れがあると説明したという。
20時以降、電力不足
経産省は「本日の東京電力管内の需給が極めて厳しくなる見込みであったため、昨日、節電のご協力をお願いし、皆様のご協力により、9時台の需要は4,349万kWと当初の想定需要を100万kW程度下回る水準で推移しています。他方、目標とする需要水準を200~300万kW上回る水準で推移しており、この傾向が継続すると、夕方には想定される電力需要に対して供給力が不足する見込みです。また、東北電力管内においては、悪天候で気温が低い状況が続く中で、昨日の想定よりも需要が大幅に伸びており、9時台の使用率が100%(速報値)に届くなど、電力需給が極めて厳しい状況となっております」とコメント。経済活動には支障のない範囲で節電呼びかけ
あらためて、「東京電力管内及び東北電力管内のご家庭や職場においては、暖房の設定温度を下げる、使っていない部屋の電気を消す、使っていない機器の電源を落とすなど、日常生活に支障のない範囲で、現在の取組より踏み込んだより一層の節電へのご協力をお願いさせていただきます。また、経済活動に支障のない範囲で最大限の節電にご協力をお願いします」と節電への協力を呼びかけている。状況が続けば広範囲の停電を行わざるを得ない
22日15時前に再び緊急記者会見を開いた萩生田経済産業大臣は、「状況が続けば、ブラックアウトを避けるために広範囲の停電を行わざるを得ない」と述べ、企業や家庭に対して15時から20時までもう一段の節電を強く要請。東京電力は、20時以降に200万~300万戸規模の停電が発生するおそれがあると明らかにした。復旧は早くても23時以降になる見込み。あらためて節電を呼びかけている。
また、東京・レインボーブリッジ、東京タワー、東京スカイツリー、首都高速なども夜間ライトアップを中止するとしている。(modelpress編集部)
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