JO1與那城奨、デビュー前に感じていた“人生の焦り”告白「葛藤があって、色々もがいてた」
2022.03.19 10:22
JO1の與那城奨が、18日放送のテレビ東京系「占いリアリティーショーどこまで言っていいですか?」(毎週金曜深夜1時23分~)に出演。JO1としてデビューする前に、苦悩した時期があったことを明かした。
與那城奨「自分に自信がなかった…」JO1オーディション当時を回想
「デビューする前はいろんなオーディション受けたりして、上京してから自分に自信がなくて自分を変えようとしてオーディションに参加した」とJO1オーディション当時を振り返った與那城。中学・高校時代から「あんまり自分の容姿とかに自信がなくて自分を変えたいなと」思い、先輩たちの姿を見て憧れる少年時代だったと振り返ったが、その後「歌手になりたくて」上京。
「大学に行きながら歌をいろんなところで、ギターを弾きながら歌ったりしていた」と努力と苦労を重ねていたことを明かした。
與那城奨、焦りで“もがいていた時期”明かす
ところが「卒業する手前くらいでいろいろオーディション受けてたんですけど、受からない」と全くオーディションに受からない時期が続き、一方「友だちが先にデビューしていて…。そういうのを見たりすると焦りもあるし、大学の友だちとかも就職活動をしていて、それこそ人生の焦りと言うか…」と自分だけ取り残されているように感じる時期があったことを告白。「色んな部分で人生の葛藤があって、色々もがいてた」時期を経てオーディションに合格し、JO1としてのデビューとなったことを回顧した。
そんな與那城は、家族思いの一面も。現在は親に「家を買ってあげたい」と目標があることも明かしていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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