江口のりこ、今田美桜(C)日本テレビ

今田美桜、初主演ドラマ「悪女(わる)」原作漫画が第18話までツイッターで公開

2022.03.18 06:00

女優の今田美桜が初主演を務める4月13日スタートの日本テレビ系新水曜ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?』(毎週水曜よる10時~)の原作漫画が、第18話までドラマ公式ツイッターで公開された。

  

今田美桜主演「悪女(わる)」原作漫画一挙公開

「悪女(わる)」原作漫画(C)深見じゅん/講談社
深見じゅん原作の人気漫画が、30年の時を経て、再びドラマ化される今作。今回公開された「悪女(わる)」の原作漫画第1話は、公式ツイッターにそのまま掲載。第2話から第18話まで無料で読めるリンク先も掲載されているため、第18話まで一気に読めるようになっている。

この原作は今から25年前の1997年に連載を終了しており、現在は書籍としての発売はされておらず、電子コミックのみの発売となっている。

原作「悪女(わる)」人気の理由は?

「悪女(わる)」原作漫画(C)深見じゅん/講談社
連載終了から25年も経過しているにも関わらず、今だに若い世代からの支持が高いのには、様々な理由があるという。男女雇用機会均等法もまだない時代に、主人公マリリンが、様々な大企業の「当たり前」や「慣例」、「ルール」を爽快にぶち壊していく様子は、まさしく“アドベンチャー”であった。

なおかつ、コネ入社の新入社員という最底辺からスタートしたヒロインが、大企業の中で徐々に成り上がっていくというのは、多くの読者に大きな夢を与えた。ポンコツ新入社員の壮大な一大叙事詩が、原作「悪女(わる)」なのである。

今田演じる田中麻理鈴、江口のりこが演じる峰岸雪、向井理が演じるT・Oさんが、原作の第1話に登場する。注目なのは、マリリンが初めてT・Oさんと出会うシーン。役者が演じるキャラクターを妄想しながら、漫画を読めば面白さも倍増するだろう。(modelpress編集部)
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