新商品&新CM発表会に出席した池田エライザ (C)モデルプレス

池田エライザ、2022年“白黒はっきりさせたいこと”明かす「説明が大変なので」

2022.03.15 13:21

女優の池田エライザが15日、都内で行われた新商品&新CM発表会に出席。2022年に“白黒はっきりさせたいこと”を明かした。

  

池田エライザ、ハンドダンスで苦労

池田エライザ (C)モデルプレス
金髪のウィッグに白のCM衣装で登場した池田は、同CM内で披露しているハンドダンスについて聞かれると「数日前に練習する日を作っていただいて練習しました。すごく難しくて、ロボットみたいに“ガシャン!ガシャン!”って動きで、そもそもダンスは苦手だったんですけど、最初は体がうまく動いてくれなくてすごく大変でした(笑)」と苦労を明かし、「すごくたくさんコツがあるみたいで、瞬きを我慢したり、視線がキョロキョロしないようにして、無機質な感じと教えていただきました」と明かした。

ハンドダンスを披露する池田エライザ (C)モデルプレス
ハンドダンスを披露する池田エライザ (C)モデルプレス
そんなCMの見どころを聞かれると「左右対称であったり、逆にアシンメトリーであったり、ラテとブラックのそれぞれキャラクターは実は表情が違ったりするので、ぜひみなさんも踊ってほしいなって思います」と目を輝かせ、そんなハンドダンスの一部を披露する一幕も。タイミングが合わず舌を出して照れ笑いを浮かべた池田だったが、3回目でようやく成功すると満面の笑みを見せ、感想を尋ねられると「照れますね」と恥ずかしそうに語った。

池田エライザ (C)モデルプレス
池田エライザ (C)モデルプレス
また、音楽活動をする際に飲むならラテとブラックのどちらを飲みたいか尋ねられると、両方を挙げ「レコーディングは、ブースに半日以上こもることが多いので、煮詰まってくるというか、悩んだときはブラックにしたいなと思いました。スッキリしたいなというときに、ごくごくとブラックを飲むと頭がクリアになる感じがするのかなと思います」と話し、「私はすごく緊張しいなので、ライブの登壇する直前とかに緊張しやすくて、そういうときはラテの甘味とか柔らかさに包まれて、“よし楽しんでやろう”って切り替えるときはラテがいいですね」と笑顔を見せた。

池田エライザ、2022年“白黒はっきりさせたいこと”は?

池田エライザ (C)モデルプレス
さらに、世の中の白黒つけがたい質問に対し、池田が意見をフリップで回答する企画も行われ、「夢を追うか?現実を見るか?」との質問に“現実を見る”と答えた池田は「現実を見る中で夢があったら、それが1番幸せかなと思います」といい、「自分が今やりたいこととか、自分ができそうなことという段取りを立てるのが好きで、順序立てをした中で“こういうところにいってみたいな”とか、そういう夢ができてくるのかなと思うので、順番としては現実を見ることが先ですね」と語った。

池田エライザ (C)モデルプレス
続けて「相手を思っての嘘はアリ?ナシ?」との問いに、池田は「アリ??」と答え「規模によるんですけど、ぶつかっちゃったりしたときに、『痛かった?』って聞かれても私は意地っ張りなので『全然痛くなかった。大丈夫』って言っちゃうんですけど、そういう些細な嘘も込めるならアリなのかなって思いますね」と説明。「なんでも思っていることを言うべきではないと思うんですけど、“その嘘はダメだよ!”ってものはご自身で判断なさってください」とコメントした。

池田エライザ (C)モデルプレス
そして、「2022年、白黒はっきりさせたいことは?」との質問に、「右きき?左きき?」と答えた池田は「左利きなんですけど、例えばペン、刺繍、箸は左なんですけど、ボール(投球)は右、バットも右、ドリブルは右だけどシュートは左、シュートは右だけどループシュートは左とか、自分の中でこれは右、これは左ってそれぞれ違っているので、『あれ?左利きじゃなかったっけ?』って聞かれると、気持ちは左なんですが、たまに右という場合があって。でも両利きという訳ではないので、説明が大変なので今年中にはどっちか決めようと思っています」と左利きならではの苦悩を明かした。(modelpress編集部)

池田エライザ (C)モデルプレス
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