TikTokで話題・白雪りらが語る、恋人との喧嘩で“やってはいけないこと” 良好な関係築くコツとは?<モデルプレスインタビュー>
2022.03.15 19:00
“2.5次元ボディ”と称される次世代のインフルエンサー・白雪りら(しらゆき・りら)。SNSなどで“ポジティブマインド”を発信している彼女に、恋愛において「良好な関係を築くコツ」や、恋人と喧嘩したときに“やってはいけないこと”などを聞いた。
白雪は、“蒼天のハリー”名義のメジャーデビューシングル「Memories」が、ドラマ「特命係長 只野仁 AbemaTVオリジナル2」(ABEMA、2017年)の主題歌に抜擢され、話題に。“無加工”で人形のように整った顔立ち、トレーニングで鍛えた美しいボディで、男女問わず人気を博し、「サンデー・ジャポン」(TBS系)や「ビーバップ!ハイヒール」(朝日放送ほか)などのバラエティ番組にも多数出演している。
2019年3月に“蒼天のハリー”から“白雪りら”に改名。同年に、足の裏を見せた“足裏ショット”など独自の写真でバズり、Instagramフォロワー増加率ランキングで全国2位(アイドル部門)の実績を残した。
現在はゲーム「RaiserMarguerite(レイザーマーガレット)」で主題歌を担当。TikTokでは“腰ふりダンスのお姉さん”としてバズを生み出すなど、歌手に声優、モデル、タレント、YouTuberと多方面で活躍を広げている。
どの活動においてもブレない芯の強さを見せる彼女が考える、“恋人と良好な関係を築くコツ”とは?
白雪:恋愛においても「相手に自分の気持ちを察して欲しい」という気持ちを持たないことが大切です。例えば、女性が生理痛で苦しんでいたとしても、生理を経験したことのない男性がその痛みに気がついたり、理解したりすることはすごく難しいと思うので…。はじめは少し恥ずかしいという方もいらっしゃるかもしれませんが、「今日は女の子の日だからちょっと辛いんだよね」と柔らかく伝えることで、男性側も分かろうとしてくれるんじゃないかなと思います。
― “女の子の日”と言い方を変えることで、恋人にも伝えやすくなりますね!
白雪:そうですね。私の経験上、女性に対する要望はオブラートに包んで伝えた方が良いこともあるのですが、男性に対しては感情を入れずに事実や考えをそのまま伝えた方が円滑な関係を築きやすいなと感じています。
だからこそ、伝えるときに「いつも思っているんだけど」といった余計な言葉を付けてしまうのは絶対にNG。脱いだ靴下をそのまま放置しておく恋人にイライラしたとしても、「靴下片付けて~!」と素直に言えば片付けてくれる方が多いと思います(笑)。
白雪:先程の話にも繋がるのですが、話し合いをするときに「私が悲しいって思っているのに」といった感情論を入れないことは本当に大切です!感情を入れると相手も「俺もこうだったんだけど」と続いてしまって、議論にならなくなってしまうので…。論点がそれてしまうと、喧嘩も長引いてしまうと思います。
― 1番話し合わなければいけない部分が話せなくなってしまうんですね。
白雪:そうですね。その分、不満に思っている部分や議論しなきゃいけない点は、はっきりと意見を言うことも必要だと思います!これも私の持論になるのですが、男性はある程度意見を言われたとしても、受け止めようとしてくれる方が多いんじゃないかな…と。
むしろ、後になって「あのときは言えなかったんだけど…」と言われても困ってしまうと思うので、解決できるうちに伝えるということも大切なのかもしれないですね。
― 参考になります!ありがとうございました。
(modelpress編集部)
出身地:北海道
グラビアアイドル・コスプレイヤー専門のサブスクリプション型ファンコミュニティプラットフォーム「Mi-muse by Mi-glamu」(ミーミューズ)でファンクラブ「ファンケアセンター白雪」を開設。限定写真や動画、様々な特典を展開している。
2019年3月に“蒼天のハリー”から“白雪りら”に改名。同年に、足の裏を見せた“足裏ショット”など独自の写真でバズり、Instagramフォロワー増加率ランキングで全国2位(アイドル部門)の実績を残した。
現在はゲーム「RaiserMarguerite(レイザーマーガレット)」で主題歌を担当。TikTokでは“腰ふりダンスのお姉さん”としてバズを生み出すなど、歌手に声優、モデル、タレント、YouTuberと多方面で活躍を広げている。
どの活動においてもブレない芯の強さを見せる彼女が考える、“恋人と良好な関係を築くコツ”とは?
白雪りら、恋愛で“良好な関係”を築くために必要なこと明かす
― 白雪さんは、以前「円滑なコミュニケーションには、自分の思いを素直に伝えることが大切」といったお話をされていました。恋愛においては、相手と良好な関係を築いていくためにどのような意識が大事だと思いますか?白雪:恋愛においても「相手に自分の気持ちを察して欲しい」という気持ちを持たないことが大切です。例えば、女性が生理痛で苦しんでいたとしても、生理を経験したことのない男性がその痛みに気がついたり、理解したりすることはすごく難しいと思うので…。はじめは少し恥ずかしいという方もいらっしゃるかもしれませんが、「今日は女の子の日だからちょっと辛いんだよね」と柔らかく伝えることで、男性側も分かろうとしてくれるんじゃないかなと思います。
― “女の子の日”と言い方を変えることで、恋人にも伝えやすくなりますね!
白雪:そうですね。私の経験上、女性に対する要望はオブラートに包んで伝えた方が良いこともあるのですが、男性に対しては感情を入れずに事実や考えをそのまま伝えた方が円滑な関係を築きやすいなと感じています。
だからこそ、伝えるときに「いつも思っているんだけど」といった余計な言葉を付けてしまうのは絶対にNG。脱いだ靴下をそのまま放置しておく恋人にイライラしたとしても、「靴下片付けて~!」と素直に言えば片付けてくれる方が多いと思います(笑)。
白雪りら、恋人と喧嘩したときに“やってはいけないこと”は?
― 恋人と衝突してしまったときに、注意した方が良いことはありますか?白雪:先程の話にも繋がるのですが、話し合いをするときに「私が悲しいって思っているのに」といった感情論を入れないことは本当に大切です!感情を入れると相手も「俺もこうだったんだけど」と続いてしまって、議論にならなくなってしまうので…。論点がそれてしまうと、喧嘩も長引いてしまうと思います。
― 1番話し合わなければいけない部分が話せなくなってしまうんですね。
白雪:そうですね。その分、不満に思っている部分や議論しなきゃいけない点は、はっきりと意見を言うことも必要だと思います!これも私の持論になるのですが、男性はある程度意見を言われたとしても、受け止めようとしてくれる方が多いんじゃないかな…と。
むしろ、後になって「あのときは言えなかったんだけど…」と言われても困ってしまうと思うので、解決できるうちに伝えるということも大切なのかもしれないですね。
― 参考になります!ありがとうございました。
(modelpress編集部)
白雪りら(しらゆき・りら)プロフィール
生年月日:2月20日出身地:北海道
グラビアアイドル・コスプレイヤー専門のサブスクリプション型ファンコミュニティプラットフォーム「Mi-muse by Mi-glamu」(ミーミューズ)でファンクラブ「ファンケアセンター白雪」を開設。限定写真や動画、様々な特典を展開している。
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