「真犯人フラグ」瑞穂(芳根京子)、“一線を越えなかった”理由&凌介(西島秀俊)への涙の一言に「切ない」「幸せになって」の声
俳優の西島秀俊が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「真犯人フラグ 真相編」(毎週よる10時30分~)の最終話が13日、放送された。芳根京子演じる二宮瑞穂の結末に、反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
西島秀俊主演「真犯人フラグ」
同作は、企画・原案の秋元康氏と「あなたの番です」制作スタッフが手掛ける、西島演じるごく普通の中堅サラリーマン・相良凌介が、家族の失踪事件をきっかけに、真実を暴く壮絶な戦いに挑んでいくという毎話怒濤の展開を繰り広げる予測不能のノンストップ考察ミステリー。「真犯人フラグ」瑞穂(芳根京子)が“一線を越えなかった”理由&涙の一言
凌介が働く亀田運輸の部下で、今まで事件の解決に協力していた二宮瑞穂(芳根)が、凌介の妻・真帆(宮沢りえ)と不倫関係にあった林(深水元基)に恨みを抱いていたことが判明。瑞穂は姉が林に裏切られて死んだこと、真帆と3年前から知り合いで、林に復讐するために計画を練っていたことを告白。しかし、凌介の純粋な人柄や家族愛に触れ「私には毎日毎日『おはよう』って笑うあの笑顔に嘘をつくのが辛かった。課長のおかげで一線を越えずに済んだんです」と計画は実行しなかったことを明かした。
その後、真犯人は凌介の学生時代からの友人で「週刊追求」編集長・河村俊夫(田中哲司)であったことが判明し、事件は解決。
日常を取り戻し凌介と歩く瑞穂は、母親が“ぎっくり腰”になり、本社への異動希望を出したことを明かした。
「こっちでやることはもう無くなりましたから」と呟く二宮に、凌介は「返しきれない恩があるから、僕に出来ることは何でもするよ」と感謝する。二宮は涙を堪えながら笑顔で「じゃあ、絶対に幸せでいてください」と凌介に言い残し、声をあげて泣きながら1人で帰っていくのだった。
「真犯人フラグ」瑞穂(芳根京子)、“一線を越えなかった”理由&涙の一言に反響
視聴者からは「瑞穂の行動は全部愛だったんだね」「瑞穂が踏みとどまってくれて本当に良かった」「瑞穂も幸せになって欲しい」「凌介への気持ちを言葉にしない瑞穂切ない」など多くの反響が寄せられている。(modelpress編集部)情報:日本テレビ
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