中村倫也、高校時代の恋愛回顧「6回とか7回ぐらい告白して…」
2022.03.11 10:31
俳優の中村倫也が、10日放送の日本テレビ系「ぐるぐるナインティナイン2時間SP」(よる7時~8時54分)に出演。高校時代の卒業式や失恋の苦い思い出を明かした。
中村倫也、高校の卒業式を回顧
この日の放送では卒業をテーマにトークが展開。俳優で同番組レギュラーメンバーの高杉真宙が卒業式で号泣したという話の一方で、中村は「僕は全く…『なんで泣いてるんだろ』って思って」と告白。「今もそうなんですけど、節目みたいなものに全くシンパシーの無い」タイプであることを明かした。また、自身の高校の卒業式の時はドラマ出演直後だったため、以前とは違う「色んな視線を感じる」はめになったと振り返った中村。卒業式の後の「一緒に写真を撮ってください」を避けようと「逃げるように帰った」ことも明かした。
中村倫也、好きな子に7回告白
そんな中村は「高1の時にずっと片思いしてて、6回とか7回ぐらい告白して全部振られて」と高校時代の恋愛を回顧。好きな気持ちを「どうしていいかわからなかったんでしょうね」と分析して「だから『ああ~好き!』ってなっちゃって」と複数回告白したものの、毎回「ごめん」と断られてしまったと語った。今でこそ片思いの彼女に「6回も言わせるのしんどかったでしょうね」と思えるものの、当時はなかなか吹っ切れなかった様子の中村。しかし「好きだった子が教室の窓辺で夕日を浴びながら違うクラスメイトの男と仲睦まじく話してるのを見た時に『終わったんだな』と(思った)」とやっと失恋を認識したと話し「きれいな夕陽だけにすごい残酷な気持ちで…」と若かりし日々の恋をしみじみと振り返った。
一方これを聞いていた女優で同番組レギュラーメンバーの池田エライザは、もしも繰り返し告白されたら「3回目くらいから『もう、来ないでいいよ!もうわかったから大丈夫だから!』」ときっぱりと断ると口にし、中村やスタジオを笑わせていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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