「真犯人フラグ」瑞穂(芳根京子)が黒幕?衝撃の繋がり判明で「まさか」「一緒に執筆してるの誰?」の声
2022.03.07 00:28
俳優の西島秀俊が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「真犯人フラグ 真相編」(毎週よる10時30分~)の第19話が6日、放送された。芳根京子演じる二宮瑞穂の過去が明らかになり、反響が寄せられている。(※ネタバレあり)
西島秀俊主演「真犯人フラグ」
同作は、企画・原案の秋元康氏と「あなたの番です」制作スタッフが手掛ける、西島演じるごく普通の中堅サラリーマン・相良凌介が、家族の失踪事件をきっかけに、真実を暴く壮絶な戦いに挑んでいくという毎話怒濤の展開を繰り広げる予測不能のノンストップ考察ミステリー。芳根が演じているのは、凌介が働く亀田運輸の部下・瑞穂。凌介の協力者として、ともに犯人に迫っていた。
瑞穂(芳根京子)が黒幕?
真帆(宮沢りえ)と不倫関係のあった林(深水元基)の婚約者・茉莉奈(林田岬優)が、河村(田中哲司)のインタビューに応じ真実を告白。瑞穂の姉が林の婚約者だったが結婚式の3ヶ月前に自殺していたことや、自殺の理由が反社と繋がっているなどの噂から婚約破棄されたことによるものだと、瑞穂が明かしていたことが分かった。一方で、林の同僚だった馬場(高杉一穂)も週刊追求のインタビューを受け、林の過去について言及。林が真帆との不倫で本気になってしまい、婚約破棄をするため「プロに頼んだ」と、瑞穂の姉の根も葉もない噂をネットに流すよう仕向けていたことが明かされた。
結果的にこの林の根回しが、瑞穂の姉を自殺に追い込むことに。瑞穂が「私はあいつが殺したいほど憎い」と険しい顔を向け林への殺意をあらわにした回想シーンが放送され、ネット上では「まさか林と繋がっていたとは」「ずっと凌介に黙ってたんだね」「瑞穂が林を殺した…?」「林と不倫していた真帆にも恨みがあるってこと?」などと、林と瑞穂の衝撃の繋がりに反響が続々。
また、今回の放送で、瑞穂が原稿を執筆している場面も放送され、その隣には顔が明かされていない男の影が。「一緒に執筆してるの誰?」「見たことあるような顔」「この原稿を公開する意味は…?」などと考察が飛び交っている。(modelpress編集部)
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