JO1佐藤景瑚・白岩瑠姫・木全翔也「ショート・プログラム」3エピソードのあらすじ＆コメント到着

JO1初主演ドラマ「ショート・プログラム」

今作は、一話読切の短編集。あだち氏ならではの青春感や切なさがふんだんに注ぎ込まれた作品集を、JO1メンバー全員が主演を務め、世代を超えて、現代に生きる皆様にも共感・共鳴できるドラマとなっている。

今回配信されるのは、佐藤景瑚の主演ドラマ「どこ吹く風」、白岩瑠姫の「ショート・プログラム」、木全翔也の「なにがなんだか」。公開を前に、各話のあらすじと主演本人からのコメントが到着した。

「どこ吹く風」主演：佐藤景瑚

今回初演技に挑戦しました。正直、自分的にはあまり上手ではなく、思い残すところは少しありますが…楽しんで見てください！普段の僕の性格とはまったく違う性格の役なので、すごく新鮮だと思います！ぜひご覧ください！

「ショート・プログラム」主演：白岩瑠姫

初めての演技挑戦で、結構難しい役を演じたので苦戦もしましたが、いろいろな方にサポートして頂きながら撮影をする事ができました。少し恥ずかしい気持ちです、、薄目で見ていただけたらと思います（笑）。これからも色々な役に挑戦できるよう頑張りたいです！

「なにがなんだか」主演：木全翔也

演技初挑戦で色々大変だったんですが、周りのスタッフさんや俳優さんたちが優しく教えて下さって、僕もその波に乗ることができました！楽しくできたと思います。温かい目で見てください！

「どこ吹く風」あらすじ

田原正平（佐藤景瑚）の家には、東京から帰省している慎（葉山奨之）と、慎の幼馴染の道子（馬場ふみか）が入り浸っていた。正平は高校時代から道子のことが気になっていたが、慎と仲の良い道子を温かく見守ることしかできなかった。

そんなある日、慎と道子は正平の誕生日会を企画する。しかし誕生日会直前になって、慎は東京から自分に会いに来たという茜（泉ノ波あみ）を迎えに行ってしまう。いくら幼馴染とはいえ道子のことをぞんざいにしすぎているとやきもきする正平。ケーキを持ってやって来た道子を「誕生日会は中止になった」と咄嗟に追い返してしまう正平だったが…。

「ショート・プログラム」あらすじ

バイト帰りの戸田星也（白岩瑠姫）。家でくつろごうとした瞬間、部屋に女がいることに気付く。ストーカー化した元カノ、津山春子（手島美優）だった。包丁を振り回す春子を必死でかわす星也。その時、「ガン！」と窓ガラスにサンダルが当たった。「大丈夫ですか？」窓の外を見ると向かいのアパートの女性・森村直美（柳ゆり菜）が心配そうに見ている。

もみ合いに気付いた直美が、向かいの部屋からサンダルを投げたのだった。そんな勇ましい直美に一目惚れした星也は、バイト仲間の高杉（伊島空）や店長の大場（川瀬陽太）に心配されつつも、直美と親しくなっていく。しかし、それと同時に星也の身の回りでは不思議なことが起こり始めていた。

「なにがなんだか」あらすじ

サラリーマンの片岡圭一（木全翔也）は、顔も知らない文通相手に会うために、夏山のロッジ『夢風車』に向かっていた。知っているのは「西島さとみ」という名前と筆跡だけ。ブラック企業に勤める圭一にとって、3年間文通したさとみの存在は唯一の心の支えだった。手紙でさとみが「栃木の渓谷にある『夢風車』」というロッジに泊まると知った圭一は、気付けば夢風車に向かっていた。

西島さとみにひと目会いたい。しかし、夢風車で出迎えたのはむさくるしい笑顔のオーナー田辺（勝矢）と夏休みを過ごす個性豊かな男女6人だった。自己紹介の時に一人の男（栗原類）が「リプトン星から来たマキシマムAGF」と名乗ったことで事態は思わぬ方向へ。ユーチューバー（廣瀬智紀）やアイドル声優、モデル、コメディアン…と好き勝手な自己紹介が続く。圭一はイラストレーター（小川紗良）と名乗る女の子に目がいくが果たして…。この中の誰がさとみなのか。

（modelpress編集部）