EXILE HIRO、格闘エンターテイメント発足で自信 GENERATIONS白濱亜嵐は演出面に意気込み
2022.03.03 14:16
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EXILE HIRO、EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐が3日、都内で開催された「POUND STORM」記者会見に出席。新たなプロジェクトの発足に意気込みを語った。
「POUND STORM」は、LDHが仕掛ける新しい格闘エンターテイメント。総合格闘技の試合を実施予定のほか、2021年8月にスタートした「LDH FIGHTER BATTLE AUDITION II」と、その様子を追いかけた密着番組ABEMA「格闘DREAMERS SEASON:2」が連動し、「FIGHTER BATTLE AUDITION II」の最終選考となる数試合も組み込まれる。
同イベントでは、GENERATIONS 、THE RAMPAGE、PKCZ(R)も参戦し、ライブパフォーマンスを行う。この日はHIROとともに発起人となったLDH martial arts 代表取締役社長の高谷裕之(※「高」は正式にははしごだか)、LDH martial arts取締役の岡見勇信、中村倫也選手と、宇佐美正パトリック選手、そしてライブに出演するSHOKICHI、武知海青も出席していた。
自身とともに発起人を務める2人に関しては「現役時代から。すごく可愛がっていただいていて(笑)」とにっこり。「格闘技に対する考え方とか夢に対して、僕はすごく共感しましたし、感動しましたし。一緒に、ともに夢を叶えていきたいなと思わせていただけたので、まずはチームを作って、選手を集めて、みたいな。そういう一つ一つのコミュニケーションから今に至るっていう感じなんですけど、2人の夢に自分の夢を乗っけて今に至るという感じです」とも語った。
質疑応答で、演出面に関して聞かれたHIROは「ハーフタイムショーみたいなものも予定はしているんですけども、それよりも全体の流れを止めないように。試合がメインとなってくるので、切れ味いい音楽の入れ方だったり。当日はPKCZ(R)チームにも参加してもらったり」と返答。
「僕ら、ライブの前とかって、格闘家の皆さんの登場曲とかでアップしていたり(笑)。テンションを、格闘家の皆さんとアーティストのみんなで合わせるっていうところは、実はアーティストのライブの裏でもやっていたりして。ジムも同じ場所で鍛えていたりしているので。共通するエネルギーだったり、衝動、感動みたいなものを共有できるような流れを絶対に作っていきたいと思うので」とも。
さらに「自分もワクワクしますし、普段EXILE TRIBEのライブを作っているチームも、これに向けて、新しいエンターテイメントで、格闘家の選手の皆さんの雰囲気を絶対に邪魔しないように、さらに盛り上げるような、そんな作り方を考えていますし。倫也くんとパトリックに関しては、ある意味テーマ曲みたいなものを用意したり。普段は絶対ないようなこともいろいろ考えているので。本当は今言っちゃいけなかったかもしれないですけど、どんどん言っていった方がいいかなと思って(笑)」と語って会場を沸かせた。(modelpress編集部)
同イベントでは、GENERATIONS 、THE RAMPAGE、PKCZ(R)も参戦し、ライブパフォーマンスを行う。この日はHIROとともに発起人となったLDH martial arts 代表取締役社長の高谷裕之(※「高」は正式にははしごだか)、LDH martial arts取締役の岡見勇信、中村倫也選手と、宇佐美正パトリック選手、そしてライブに出演するSHOKICHI、武知海青も出席していた。
HIRO「POUND STORM」発足のきっかけ
HIROは「LDHは、本当にたくさんの出会いを繰り返して、たくさんの夢が集まって、EXILEができて、EXILE TRIBEができて、今に至るんですけども、きっかけはいまここにいる高谷監督と岡見コーチとの出会いで。LDH martial artsとして、プロジェクトが動き出しました」と経緯を説明。自身とともに発起人を務める2人に関しては「現役時代から。すごく可愛がっていただいていて(笑)」とにっこり。「格闘技に対する考え方とか夢に対して、僕はすごく共感しましたし、感動しましたし。一緒に、ともに夢を叶えていきたいなと思わせていただけたので、まずはチームを作って、選手を集めて、みたいな。そういう一つ一つのコミュニケーションから今に至るっていう感じなんですけど、2人の夢に自分の夢を乗っけて今に至るという感じです」とも語った。
白濱亜嵐、演出面への意気込み語る
GENERATIONS、PKCZ(R)としてライブを行う白濱は「『格闘DREAMERS』というオーディションで、ずっとそばで一緒に見ていた選手たちと同じステージに立てるっていうのは、すごく嬉しいことですし、このイベントってLDHだからこそできる新たなエンターテイメントの形でもあると思うので。あくまで主役は選手の皆さんでありながら、僕自身はPKCZ(R)とGENERATIONSという立場で、音楽でしっかりと華を添えたいなと思っています」と意気込みを語った。質疑応答で、演出面に関して聞かれたHIROは「ハーフタイムショーみたいなものも予定はしているんですけども、それよりも全体の流れを止めないように。試合がメインとなってくるので、切れ味いい音楽の入れ方だったり。当日はPKCZ(R)チームにも参加してもらったり」と返答。
「僕ら、ライブの前とかって、格闘家の皆さんの登場曲とかでアップしていたり(笑)。テンションを、格闘家の皆さんとアーティストのみんなで合わせるっていうところは、実はアーティストのライブの裏でもやっていたりして。ジムも同じ場所で鍛えていたりしているので。共通するエネルギーだったり、衝動、感動みたいなものを共有できるような流れを絶対に作っていきたいと思うので」とも。
さらに「自分もワクワクしますし、普段EXILE TRIBEのライブを作っているチームも、これに向けて、新しいエンターテイメントで、格闘家の選手の皆さんの雰囲気を絶対に邪魔しないように、さらに盛り上げるような、そんな作り方を考えていますし。倫也くんとパトリックに関しては、ある意味テーマ曲みたいなものを用意したり。普段は絶対ないようなこともいろいろ考えているので。本当は今言っちゃいけなかったかもしれないですけど、どんどん言っていった方がいいかなと思って(笑)」と語って会場を沸かせた。(modelpress編集部)
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