清瀬汐希、グラドル界隈で注目集める“こだわり眉”の秘密とは メイク術明かす<モデルプレスインタビュー>
2022.03.01 20:00
170cm・Gカップと抜群のスタイルを武器に、グラビアアイドルやモデル、アイドルなど、幅広いジャンルで活躍する、清瀬汐希(きよせ・ゆうき)。今回のインタビューでは、周囲のグラビアアイドルからも反響が高いという眉の書き方や、清瀬ならではのトレーニング方法などを聞いた。
清瀬は、長身スレンダーな美ボディ話題のグラビアアイドル。2020年には、世界5大ミスコンの1つである「MISS SUPRANATIONAL JAPAN 2020」の京都代表に、2021年には「MISS QUEEN GALAXY 2021 JAPAN」の日本代表のほか、タイで行われるミスコン「On 8 November 2021」の日本代表に選ばれるなど、その美貌はグラビアを超え、あらゆるフィールドで評価されている。
さらに、人気グラビアアイドルを中心に、2015年に結成された本格アイドルグループ「sherbet」と、その派生グループ「Can-on!」に所属し、アイドルとしても活躍。「sherbet」のYouTubeチャンネル「シャベチャン【sherbetchannel】」は、チャンネル登録者数が37万人を突破し、グラビアならではの攻めた動画を中心に、人気を集めている。
「動画にしてほしい」の声があがるほどの眉の書き方、さらにはトレーニングのこだわりとは。
清瀬:私は食べたら食べた分、特に炭水化物と油モノを摂りすぎるとすぐ顔に出るので、笑ったときに「目細くない?」って感じるようになったらダイエットの合図なんです。昔はなりふり構わず断食や激しいダイエットをしていたんですけど、グラビアを始めてからはとにかく胸を落としたくないので、腹筋とお尻のトレーニングをメインにしています。
― 撮影前に必ずやることは?
清瀬:その撮影の内容によって変えています。例えば衣装的にお尻が目立つからもっとプリッとしてた方がいいなとか、ウエストが綺麗に見えた方がいいなとか、見え方を気にしながらトレーニングするようにしています。
― 例えば、お尻が目立つ衣装の場合は具体的にどんなことを?
清瀬:YouTubeで調べて、とにかくヒップアップトレーニング。もともとお尻がなくてペタンコなので少しでも大きくなるよう、座るときの姿勢に気を遣ったり、できるだけヒールを履くようにしたりしています。
― ではウエストは?
清瀬:お腹はとにかく腹筋と体幹トレーニング。これが一番効きます。
― 胸は?
清瀬:胸はあんまりしないです。食べ物も変えちゃうと胸も落ちちゃうの、これも姿勢を気にするぐらいです。
清瀬:メイクもその日の撮影に応じて、可愛い系の撮影だったらふんわり柔らかいメイクにして、ちょっと太ってるぐらいというか、シェーディングを入れすぎちゃうとゴツくなっちゃうので可愛らしいメイクや色味にしていますし、逆にカッコいい撮影のときは陰影を強めに入れるようにしています。
― 「グラビア撮影」の中でも細かく分けているんですね。
清瀬:そうですね。私は本当に眉毛へのこだわりが強くて、メイクさんにメイクしてもらうときも「こうしてほしいです」って細かくお願いしています。
― 具体的には?
清瀬:重要なのが「長さ」「濃さ」「どこから入れるか」。
だいたい「眉頭はあまり入れないで眉尻に濃いめにおいてください」「優しく見えるので出来るだけ長くしてください」「目が小さくてあんまり眉が濃すぎると目が負けちゃうので濃すぎない感じで」ってお伝えするようにしています。
― 最重要ポイントなんですね。
清瀬:眉って目よりも一番顔の中で印象変わるパーツだと思うんです。眉毛のこだわりが強いせいで、ファンの方も「きよちゃん=眉毛」っていう印象が強いみたいです(笑)。メンバーや他のグラドルさんたちからも「眉毛の書き方を教えてほしい」「動画にしてほしい」っていう声も届いてます。
― 周りからも認められる“眉プロ”ですね、そうなると使う物も決まっている?
清瀬:まず「K-パレット ラスティングアイブロウ」の筆タイプで、「こういう形にしたいな」「ここまで長さ書きたいな」っていうガイドラインを書く。その後に、ペンシル(パウダー派の人はパウダーでもOK)。私は、ペンだったらレブロン、パウダーだったらKATE。それを使って中を埋めてく。
それで最後、スクリューブラシで眉の形と濃さ調整するのが一番重要です。とにかく落としたくないっていうのと、はっきり目に書くようにしています。
― そのこだわりは、グラビアの時とアイドルの時でも違うものでしょうか?
清瀬:形が変わるぐらいで、メイクもアイラインぐらい。
― ミスコン系だとガラッと変わる?
清瀬:全然違います。結構凹凸をつけてます。シュッとさせたいのでとにかくシェーディング!あとハイライトで光を放つ!
清瀬:結構あります。みんな美容が好きな人が多いんですが、私はダイエット方法だったり、メイクの中でも色味とかチークとかが苦手なので何を使っているか聞いてます。
― 前回グラビアのお話をきいた時も感じましたが、清瀬さんは研究力がすごいですよね。
清瀬:(笑)。メイクさんがやってくれるのをずっと見ていたり、最近はYouTubeも観たりしています。YouTubeもメイク動画とかじゃなくて、「この人の顔になりたい」って思った人の顔をひらすら見てます(笑)。
― 貴重なお話ありがとうございました。
清瀬:結構熱弁しちゃいました…(照笑)。ありがとうございました。
(modelpress編集部)
PHOTO:You Ishii
グラビアアイドル・コスプレイヤー専門のサブスクリプション型ファンコミュニティプラットフォーム「Mi-muse by Mi-glamu」(ミーミューズ)でファンクラブ「きよちゃんの秘密基地」を開設。
さらに、人気グラビアアイドルを中心に、2015年に結成された本格アイドルグループ「sherbet」と、その派生グループ「Can-on!」に所属し、アイドルとしても活躍。「sherbet」のYouTubeチャンネル「シャベチャン【sherbetchannel】」は、チャンネル登録者数が37万人を突破し、グラビアならではの攻めた動画を中心に、人気を集めている。
「動画にしてほしい」の声があがるほどの眉の書き方、さらにはトレーニングのこだわりとは。
撮影に応じてトレーニング
― グラビアアイドルだからこそのスタイルキープ方法、気をつけていることなどはありますか?清瀬:私は食べたら食べた分、特に炭水化物と油モノを摂りすぎるとすぐ顔に出るので、笑ったときに「目細くない?」って感じるようになったらダイエットの合図なんです。昔はなりふり構わず断食や激しいダイエットをしていたんですけど、グラビアを始めてからはとにかく胸を落としたくないので、腹筋とお尻のトレーニングをメインにしています。
― 撮影前に必ずやることは?
清瀬:その撮影の内容によって変えています。例えば衣装的にお尻が目立つからもっとプリッとしてた方がいいなとか、ウエストが綺麗に見えた方がいいなとか、見え方を気にしながらトレーニングするようにしています。
― 例えば、お尻が目立つ衣装の場合は具体的にどんなことを?
清瀬:YouTubeで調べて、とにかくヒップアップトレーニング。もともとお尻がなくてペタンコなので少しでも大きくなるよう、座るときの姿勢に気を遣ったり、できるだけヒールを履くようにしたりしています。
― ではウエストは?
清瀬:お腹はとにかく腹筋と体幹トレーニング。これが一番効きます。
― 胸は?
清瀬:胸はあんまりしないです。食べ物も変えちゃうと胸も落ちちゃうの、これも姿勢を気にするぐらいです。
周囲からも反響 眉へのこだわり
― 見え方でいうとメイクにもこだわりがあるそうですが、どんなことを気にしますか?清瀬:メイクもその日の撮影に応じて、可愛い系の撮影だったらふんわり柔らかいメイクにして、ちょっと太ってるぐらいというか、シェーディングを入れすぎちゃうとゴツくなっちゃうので可愛らしいメイクや色味にしていますし、逆にカッコいい撮影のときは陰影を強めに入れるようにしています。
― 「グラビア撮影」の中でも細かく分けているんですね。
清瀬:そうですね。私は本当に眉毛へのこだわりが強くて、メイクさんにメイクしてもらうときも「こうしてほしいです」って細かくお願いしています。
― 具体的には?
清瀬:重要なのが「長さ」「濃さ」「どこから入れるか」。
だいたい「眉頭はあまり入れないで眉尻に濃いめにおいてください」「優しく見えるので出来るだけ長くしてください」「目が小さくてあんまり眉が濃すぎると目が負けちゃうので濃すぎない感じで」ってお伝えするようにしています。
― 最重要ポイントなんですね。
清瀬:眉って目よりも一番顔の中で印象変わるパーツだと思うんです。眉毛のこだわりが強いせいで、ファンの方も「きよちゃん=眉毛」っていう印象が強いみたいです(笑)。メンバーや他のグラドルさんたちからも「眉毛の書き方を教えてほしい」「動画にしてほしい」っていう声も届いてます。
― 周りからも認められる“眉プロ”ですね、そうなると使う物も決まっている?
清瀬:まず「K-パレット ラスティングアイブロウ」の筆タイプで、「こういう形にしたいな」「ここまで長さ書きたいな」っていうガイドラインを書く。その後に、ペンシル(パウダー派の人はパウダーでもOK)。私は、ペンだったらレブロン、パウダーだったらKATE。それを使って中を埋めてく。
それで最後、スクリューブラシで眉の形と濃さ調整するのが一番重要です。とにかく落としたくないっていうのと、はっきり目に書くようにしています。
― そのこだわりは、グラビアの時とアイドルの時でも違うものでしょうか?
清瀬:形が変わるぐらいで、メイクもアイラインぐらい。
― ミスコン系だとガラッと変わる?
清瀬:全然違います。結構凹凸をつけてます。シュッとさせたいのでとにかくシェーディング!あとハイライトで光を放つ!
YouTubeで見るのは…
― 眉の書き方は他の人に聞かれたと仰ってましたが、現場でもそういうトークが多い?清瀬:結構あります。みんな美容が好きな人が多いんですが、私はダイエット方法だったり、メイクの中でも色味とかチークとかが苦手なので何を使っているか聞いてます。
― 前回グラビアのお話をきいた時も感じましたが、清瀬さんは研究力がすごいですよね。
清瀬:(笑)。メイクさんがやってくれるのをずっと見ていたり、最近はYouTubeも観たりしています。YouTubeもメイク動画とかじゃなくて、「この人の顔になりたい」って思った人の顔をひらすら見てます(笑)。
― 貴重なお話ありがとうございました。
清瀬:結構熱弁しちゃいました…(照笑)。ありがとうございました。
(modelpress編集部)
PHOTO:You Ishii
清瀬汐希(きよせ・ゆうき)プロフィール
1997年2月25日生まれ。モデル、グラビア、アイドルグループ「sherbet/Can-on!」のメンバー、さらにはRISEラウンドガールと幅広く活動。2021年には、タイで行われるミスコン「On 8 November 2021」に日本代表として選出。グラビアアイドル・コスプレイヤー専門のサブスクリプション型ファンコミュニティプラットフォーム「Mi-muse by Mi-glamu」(ミーミューズ)でファンクラブ「きよちゃんの秘密基地」を開設。
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