小松菜奈、映画撮影の影響で歯がボロボロに 坂口健太郎が恥ずかし体験告白
2022.02.21 15:00
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女優の小松菜奈と俳優の坂口健太郎が、22日放送の日本テレビ系『ザ!世界仰天ニュース』(毎週火曜よる9時~)に出演する。
小松菜奈、歯ぎしりが酷すぎて?坂口健太郎が恥ずかしい勘違いを告白
小松は映画の撮影中に起きた仰天体験をトーク。余命を宣告された女性の役柄を演じるにあたり、ずっと役のことだけを考えて入り込んでいたという。すると「奥歯を噛みしめすぎてて、歯ぎしりがすごかったんですよね」と睡眠にも影響が。そして撮影の山場を越えて安心した途端、歯に激痛が。歯医者に行くと「歯がボロボロで治せない」と衝撃の診断結果が出たと明かす。
坂口は「ちっちゃい仰天ニュースなんですけど…(笑)」と謙虚に前置きし、“メガネをかけているのに探してしまう”あるあるに似たエピソードを披露。撮影中に防寒用のベンチコートに私物を入れていたという坂口は、マネージャーに忘れ物をしたのでベンチコートを持ってきてほしいと依頼。
だが、「取ってきてもらっていいですか?って言いながら僕はずっとベンチコートを着てました(苦笑)」と超恥ずかしい状況になった瞬間を回想して笑いを誘う。
元プロ野球選手が起こした強盗殺人事件を再現
VTRでは、オールスター戦にも出場した元人気プロ野球選手が起こした強盗殺人事件を再現。プロ野球のピッチャーとして活躍、大金を稼ぎ派手な生活を送っていた男がやがて借金地獄に。地の底まで転落した彼の人生は、一体どこで間違えたのか?小川博は高校生時代からエースとして甲子園に3度出場し、全国からファンレターが届くほどのイケメン投手。ドラフト2位でパリーグの球団に入団すると、プロの世界でも1年目から大活躍。しかし、些細な欲望に負けたことをきっかけに人生の転落が始まってしまう。やめられない金への執着、ついには人の命を奪うまでに堕ちた男の壮絶な生涯とは?
劇団ひとり「後輩におごるために借金」秘話
スタジオでは、ゲストのお金にまつわるトークが。劇団ひとりは、見栄を張りたくなる気持ちについて共感。「芸人は後輩をご飯に連れてくときは絶対おごらなくちゃいけないから」と言い、「先輩もそうだし僕自身も『ご飯行くぞ!』って言ってから消費者金融行って、お金借りておごってみたいなことはやっていましたね」と自身の経験を語る。さらに、判断能力が鈍ってしまう時があるか中居正広に尋ねられると「海外のカジノとか行っちゃうと、もーだめ!自分が嫌いになる!」と即答。「カジノは初日に絶対行っちゃダメ!」と旅行が台無しになる原因を熱弁してスタジオは笑いの渦に包まれる。
井上は自営業の友人との秘話を。「すごくお金が苦しい時があった」友人は、周りの人との食事や付き合いのプレゼントの価格を下げられず、実は借金をしてやり繰りしていたという。何年か経ってからから事実を打ち明けられたが、その理由に驚いたと明かす。(modelpress編集部)
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