乃木坂46山下美月&賀喜遥香、涙の理由に反響「感動した」「ずっと両想いでいて」
2022.02.21 14:03
乃木坂46の山下美月と賀喜遥香が、20日深夜に放送されたテレビ東京系バラエティー番組「乃木坂工事中」(毎週日曜深夜12時~)に出演。2人の涙の理由に反響が寄せられている。
山下美月、賀喜遥香の思いに涙
今回は、4期生がそれぞれ1人ずつ先輩を選んでバレンタインのチョコレートを渡す企画を放送。自分が貰えると思った先輩メンバーは立候補するというルールで、賀喜の番になると秋元真夏、樋口日奈、山下が立候補した。
山下は「かっきーからはどうしても欲しくて。私もかっきーが大好きだし、かっきーも推しメンって言ってくれてたのでそれが変わってなければ欲しいなって感じです」と気持ちを語った。
その後、賀喜が山下を選び“両想い”となると、山下はあまりの嬉しさに賀喜にハグ。賀喜が「入った時から、この企画があったら美月さんにあげようって決めてました」と明かすと、山下は涙を流した。
これを見たMCのバナナマン・設楽統が「山下が泣くのあまり見たことないかも」と山下の涙に驚くと、山下は「最初からずっと好きだって唯一言ってくれた後輩だったので嬉しい」と涙ながらに語った。
賀喜遥香、企画のネタばらしに涙
また、今回の企画では4期生にチョコレートを貰うために、密かに“ロビー活動”を行っていた先輩メンバー。山下に渡し終えた賀喜にバナナマンがネタばらしすると「昨日みんな『飛鳥さんから連絡来たね』って」と、齋藤飛鳥から連絡が来るなど心当たりがあることを明かした。
しかし「いつも追い詰められた時とか(齋藤が)連絡くださるので」と普段から連絡が来ることを明かしながらも、表情を曇らせ「あぁそうか…嬉しかったから」と“ロビー活動”であったことにショックを受ける様子を見せた。
涙を流した賀喜に「違う、違うよ」と、連絡は“ロビー活動”ではないことを弁解した齋藤。賀喜は「でも、それのおかげでたくさん仲良くなれました!」と、“ロビー活動”により先輩メンバーと仲良くなれたことに笑顔を見せた。
視聴者からは「美月もかっきーも泣いちゃう理由が可愛い」「ずっと両想いでいて」「感動した」など多くの反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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