新成人・高橋ひかるが挑戦したいこと 国民的美少女コンテストの思い出も明かす＜食べ物語AWARDS＆試食会＞

魅力的な飲食店プレスリリースを表彰し、審査員からの講評と店舗オリジナルポスターの進呈、入賞店舗のメニューを実際に味わう合同試食会も実施する同イベント。

この日は高橋のほか、プロジェクトアンバサダーで明治大学文学部教授の齋藤孝氏らも登壇した。

高橋ひかる「国民的美少女コンテスト」の思い出語る

初の開催となる同イベントでは、「噛みしめたい文学センス賞」「人に伝えたくなるおいしい話賞」「シェフ（書き手）の熱い想いを味わえる賞」「目にも美味しい読みごたえ賞」の4部門を用意し、表彰式を実施。表彰状を渡す役目を高橋が務めた。

「第14回全日本国民的美少女コンテスト」（2014年）でグランプリを授賞した経験を持つ高橋は「（自身の授賞式は）自分が頑張った時間とかがばーってフラッシュバックしてきたので。大切な思い出なので、皆さんも思いがたくさん伝わったからこその賞だと思うので、素敵な時間になったらなと思います」とコメント。

表彰を受け取ったシェフの表情についても「かっこよかったです！輝いていました」と語った。

高橋ひかる、2022年は「料理」に挑戦

イベントでは、実際に授賞した店のメニューを高橋と齋藤氏が試食するコーナーも。各店舗の名品に目を輝かせた高橋は、一口ずつ味わいながら実食した。

テーブルにはシェフの声が書かれたランチョンマットが敷かれており、「ランチョンマット汚すの嫌だなと思いました。皆さんの思いを見るとすごい熱くなるというか、待っている間にも目を通す時間があると思うんですけど、より食事の時間が楽しくなるなって思いましたし、作り手の方の思いが伝わるってこんなにもいただく気持ちが変わるんだなって思ってすごくワクワクしました」と笑顔を見せた。

また、2022年新成人となった高橋はこの春に挑戦したいこととして料理を挙げ、「昔の方がやってたなというか、中学生高校生くらいのときの方が毎日料理を作っていたんですけど、お仕事が忙しくなるとサボっちゃうんですよね。だからちょっと女子力を上げるためにも筋肉のためにも料理は頑張らないとなと思います」と決意。

中高生の頃は何を作っていたか聞かれると「現場とかにもお弁当作ったりとかしていたんですけど、最近あまり作っていないので、今日美味しい料理をいただいて、頑張ろうって思いました！」とコメントし、2022年は「色んな国の料理、世界の料理、食べたことのない料理とかも敢えてレシピだけ見て、どういう料理なんだろうって作ってみたいと思います。今はなかなか海外旅行とかにも行けないので」と明るく話した。（modelpress編集部）

受賞店一覧

・噛みしめたい文学センス賞：生搾りモンブラン専門店（エスダムスメディアJAPAN株式会社）
・人に伝えたくなるおいしい話賞：COCONUT GLEN'S（株式会社アルファ・センセーション）
・シェフ（書き手）の熱い想いを味わえる賞：Mr.HALAL（Mr.HALAL株式会社）
・目にもおいしい読みごたえ賞：SOAK（株式会社BAKERU）